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【Gmail】ミュート機能の設定・解除方法!アーカイブとの違いは?

【Gmail】ミュート機能の設定・解除方法!アーカイブとの違いは?

【Gmail】ミュートさせたメールを表示させる方法は2つ

Gmailの「ミュート」機能で表示させないようにしたメールは削除されたわけではないので、参照したければGmailアプリ内で表示させることができます。

どのように表示させるかこれから説明します。

検索ボックスに「in:muted」と入力する

「Gmail」アプリのトップ画面に戻りましょう。画面の上にある検索フィールドに「in:mute」と入力しましょう。

「in:mute」

候補が表示されますが、無視してキーボードの「search」キーをタップします。

searchキー

メールの検索結果が表示されます。「ミュート」にしたメールがすべて表示されるので、閲覧したいメールをタップすればメールが開きます。

検索結果

【Gmail】ミュートを解除する方法は?

ここからは、Gmailで設定した「ミュート」を解除する方法をご紹介していきます。

《手順①》ミュートメールを表示する

「ミュート」したメールの解除を行う方法は2つあります。

先ほどの検索フィールドに「in:mute」を入力して「ミュート」にしたメールを表示させる方法と、「Gmail」アプリのメニュー画面にある「すべてのメール」フォルダから「ミュート」にしたメールを探し表示させる方法の2つです。

ここでは先ほどの「in:mute」を使って表示させた画面から作業を続けていきます。「ミュート」を解除したいメールを選びタップしましょう。

検索結果

《手順②》上部「…」をタップし「ミュートを解除」を選択する

選んだメールが表示されます。画面の右上に2つ「メニュー」アイコンがあります。上に表示されている「メニュー」アイコンをタップしましょう。

その他アイコン

ポップアップメニューが画面の下に表示されるので「ミュートを解除」をタップしましょう。これで「ミュート」のキャンセルが行われます。

ポップアップ

ミュートフォルダから消えたメールはどこに表示される?

この記事で紹介したように、「ミュート」機能で表示させないようにしたメールは「すべてのメール」フォルダに移されます。

先ほど説明した「in:mute」を忘れてしまった場合は、「すべてのメール」フォルダを開けば見つけられます。


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