【Google Keep】無料で多機能!活用方法を徹底解説するよ
Contents[OPEN]
- 1【Google Keep】まずは基本の活用方法を紹介!《メモを取る》
- 2【Google Keep】データの保存にも活用できる!《写真・画像》
- 3【Google Keep】使いこなすと便利!メモの活用方法を紹介!《編集・整理》
- 4【Google Keep】無料で多機能!活用方法をさらに紹介!
- 5【Google Keep】メモ探しをスムーズにしてもっと活用しよう!
- 6【Google Keep】共有もできる!広がる活用方法!
- 7【Google Keep】応用編の活用方法!他の機能と併せて使おう
- 8【Google Keep】活用するために覚えておきたい注意点
- 9Google Keepはマルチデバイス対応!PCで保存したデータが一瞬でスマホと同期
文字起こしに使う
Google Keepは文字起こしに使うことが可能です。
メモを開いてサブメニューから「録音」を選ぶと、録音機能が起動します。
そこでスマホに向かって話しかけると、その話しかけた言葉をすべて文字起こししてくれます。
また、文字起こしのもととなった話し声も同時に録音できるので、あとから正しく変換できているか改めて確認することも可能なのです。
【Google Keep】メモ探しをスムーズにしてもっと活用しよう!
上記以外にも、まだメモ探しをスムーズに行える機能が提供されています。
アーカイブを使う
アーカイブとは、メモを一時的に退避しておく場合に使います。
使い方は人それぞれですが、メモ一覧は今使いたいもの、アーカイブはのちのち見返すかもしれないから削除できないもの、という分け方が良いのではないでしょうか。
メモを長押しして右上の点々をタップすると、そこに「アーカイブ」と書かれたサブメニューが表示されます。
その文字をタップするとメモがメモ一覧から消え、アーカイブに移動します。
もう1つは、メモを表示したあとに右上にあるアーカイブボタンをタップする方法です。
アーカイブという単語は特殊ですが、パソコンのフォルダのようなものだと思ってもらえば良いです。
メモのピン留めをする
メモを長押しするか、表示するかのいずれかの操作を行ったあと、画面上部にピンのアイコンが表示されます。
これをタップすると、メモが画面の一番上に表示されます。
基本的にメモ一覧では新しいメモが一番上に表示されるのですが、ピンを付けたメモは無条件に画面の最上部に移動します。
【Google Keep】共有もできる!広がる活用方法!
自分が作ったメモを誰かに見せたいときは、メモをメールやLINEに貼り付けて送付しましょう。
そこで活用したいのが、メモの共有です。
メモの共有
メモ一覧で共有したいメモを長押しします。
その後、画面右上点々をタップするとサブメニューが表示されるので、そこから「送信」を選びましょう。
すると、画面下部に送信先の候補が表示されます。
スマホにインストールしてあるアプリによって表示される送信先の候補は異なりますが、たとえばLINEやGmail、Facebookのメッセンジャーなどに送ることが可能です。
Google Keep – メモとリスト
開発:Google LLC
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 2.2021.262 / Android Varies with device