【Apple Watch】電池量が心配?省電力モードで節約しよう!
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ナイトスタンドモードで充電をしている場合は
Apple Watchには、寝ている時に充電器に接続して横向きにして置くと、時計表示が横表示に切り替わって置き時計のようにできる「ナイトスタンドモード」が備わっています。
「ナイトスタンドモード」に設定されたApple Watchの場合、時計が表示されている画面に「充電」マークが表示されるのでタップします。
バッテリーの残量が表示されます。
【watchOS 7】設定 Appの「バッテリー」から確認をする
使用しているApple Watchに搭載されているwatchOSのバージョンが「watchOS 7」以上であれば、バッテリー残量を確認するもう1つの方法を試せます。
Apple Watchの「設定」アプリにある「バッテリー」から確認する方法です。
Apple Watchのホーム画面に表示されている「設定」アプリを開きましょう。
Apple Watchの種々の設定が行える画面が立ち上がるので、表示されている設定項目の中から「バッテリー」を選びクリックします。
バッテリーの残量が確認できます。
iPhoneのウィジェットから確認をする
Apple Watchのバッテリーの残量は、Apple WatchからだけでなくApple WatchとペアリングされているiPhoneから確認することも可能です。
iPhoneのホーム画面を右に向かってスワイプし続けましょう。
ウィジェット画面が表示されます。表示されているウィジェットの中に、iPhoneのバッテリー残量とペアリングされているApple Watchのバッテリー残量が一緒に表示されているものがあり、そこで確認ができます。
【Apple Watch】省電力モードの設定方法
次に「省電力モード」にApple Watchを設定する方法を説明していきます。
ご紹介する設定方法は、「コントロールセンター」から設定する方法と「設定」アプリの「バッテリー」から設定する方法の2つです!
コントロールセンターから設定
時計画面を上に向かってスワイプし、「コントロールセンター」を立ち上げましょう。
手順①「バッテリー残量」部分を選択する
「コントロールセンター」が立ち上がったら「○○%」と表示されたアイコンをタップしましょう。
手順②「省電力モード」をドラッグ・「続ける」を選択する
バッテリーの残量が表示されます。その下に「省電力モード」と表示されているので、「スイッチ」ボタンを右に向けてスライドします。
「省電力モード」に切り替えるための画面が立ち上がるので「続ける」をクリックしましょう。これで「省電力モード」に切り替わります。
設定 Appの「バッテリー」から設定
続いて「設定」アプリの「バッテリー」から設定する方法を説明します。ホーム画面に表示されている「設定」アプリを開きましょう。
手順①「バッテリー」を選択する
「設定」アプリが開いたら「バッテリー」をタップしましょう。
手順②「省電力モード」をドラッグ・「続ける」を選択する
「バッテリー」画面が立ち上がったら、画面を下に向かってスクロールしましょう。
「バッテリーの状態」の下に「省電力モード」と表示されているので、「スイッチ」ボタンを右に向けてスライドします。
「省電力モード」に切り替えるための画面が出てくるので、「省電力モード」をタップしましょう。これでApple Watchが「省電力モード」に切り替わります。