【Apple Watch】電池量が心配?省電力モードで節約しよう!
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【Apple Watch】省電力モードの解除方法
先ほどご紹介したように、Apple Watchで「省電力モード」を使うと、時刻表示以外の全ての機能が止まってしまいiPhoneとの通信が遮断されるので、iPhoneからの通知は一切受けられなくなってしまいます。
また、Apple Watchでの操作もできません。
ただ、充電ができる時になったら「省電力モード」を解除していつも通りに利用したいですよね!
最後は、設定した「省電力モード」を解除する方法をご紹介します。
方法①サイドボタンを長押しして再起動するだけ
Apple Watchの「省電力モード」を解除する方法はとっても簡単です。
Apple Watchの右側にある、指で回せるデジタルクラウンの下に電源ボタンがあるので、Appleマークが出てくるまで押し続けましょう。
マークが出てきたらしたら再起動が終わるまで待ちます。
再起動が終わって通常通りのロック画面が立ち上がったら、「省電力」モードは「OFF」になります!
これだけでロック解除は完了です。
方法②充電を開始する
「省電力モード」が「OFF」になったら、専用充電ケーブルを使い充電を開始しましょう。
注意!バッテリー残量が少ないと再起動できない
実は、Apple Watchの再起動は、「省電力モード」を「OFF」に設定する唯一の方法です。
ただ、バッテリー残量がなければ再起動ができないので注意しましょう!
ちなみに、バッテリーの残量が10%を切っている状態でデバイスの再起動をしようとしても再起動はできません。
なので、再起動前は、10分ほどを充電してその後に再起動を行うようにしましょう。
【Apple Watch】省電力モードで充電ができないときは
ここまで、Apple Watchの「省電力モード」を設定する方法と解除する方法を一通りご紹介しました。
次は、そもそも充電ができない時の対処法をご紹介していきます!
ご紹介する方法は全部で3つです。
Apple Watchを30分充電して確認しよう
Apple Watchのバッテリー残量が0%であれば、充電開始までに時間がかかるので、まずは30分充電を続けてみましょう。
電気が送られる量などで時間が掛かることがあるかもしれません。
特にタコ足配線を使っている場合は、送られる電気の量が少なくなることもあります。
まずは十分に充電をして様子を見てみましょう。