《Twitter》タイムラインの基本の埋め込み方法を解説するよ!
Contents[OPEN]
- 1Twitterのタイムラインの埋め込みとは?
- 2Twitterにタイムラインの埋め込み方法
- 2.1手順①専用サイト「Twitter Publish」を開く
- 2.2手順②埋め込みたいTwitterのURLを入力する
- 2.3手順③タイムラインの表示方法・デザインの設定をする
- 2.4手順④タイムラインをカスタマイズする
- 2.5手順⑤表示されたコードを自分のサイトなどのHTMLに貼り付ける
- 3Twitterで埋め込むタイムラインをカスタマイズする方法
- 4Twitterのタイムラインの埋め込みをするときの注意点
- 5Twitterのタイムライン以外に埋め込みできるもの
- 6サイトにTwitterのタイムラインを設置してみよう!
カスタマイズできる内容は?
「set customization options.」をクリックすると、次の画面が表示されます。
意味は、それぞれ以下のとおりです。
What language would you like to display this in?(表示言語どうする?)
カスタマイズできるのは、「タイムラインの大きさ」「タイムラインの色」「タイムラインの表示言語」の3つです。
- タイムラインの大きさ:「Height(縦)」と「Width(横)」の幅を入力できます。
- タイムラインの色:「Light(明るい)」と「Dark(暗い)」を選択できます。
- タイムラインの表示言語:得に変更が無い限り「Automatic(自動)」でOK
カスタマイズをする方法
例えば、以下のタイムラインを埋め込みたい場合。
- タイムラインの大きさ:高さは600pxで横幅は500px(ツイート2〜3個)
- タイムラインの色:暗い色
- タイムラインの表示言語:日本語
下の画像のように入力していきます。
入力すると、すぐにデモ表示してくれるので、それを見ながら設定していきましょう。設定をしたあとは、「update」をクリックしたら完了です。
Twitterのタイムラインの埋め込みをするときの注意点
Twitterのタイムラインの埋め込みをすると、なぜか表示されないことがあります。ここでは、Twitterのタイムラインの埋め込みをする前に、知っておくべき注意点を2つ紹介します。
- 非公開アカウントのタイムラインは表示されない
- URLはしっかり確認すること
それでは、詳しく見ていきましょう。
非公開アカウントのタイムラインは表示されない
タイムラインを表示させるには、アカウントが「公開」になっている必要があります。非公開の状態でコードの埋め込みができても、表示させることはできないので注意しましょう。
アカウントを公開に戻したい場合は、Twitterのメニューから「設定とプライバシー」→「プライバシーとセキュリティ」の順にタップしていき、「ツイートを非公開にする」のボタンをオフにします。
URLはしっかり確認すること
公開にしているはずなのにタイムラインが表示されない場合は、プロフィールURLが間違っている可能性があります。
プロフィールURLは、「https://twitter.com/(@を抜かしたユーザー名)/」です。間違って違うユーザー名を入力してしまわないように注意しましょう。