《Twitter》タイムラインの基本の埋め込み方法を解説するよ!
Contents[OPEN]
- 1Twitterのタイムラインの埋め込みとは?
- 2Twitterにタイムラインの埋め込み方法
- 2.1手順①専用サイト「Twitter Publish」を開く
- 2.2手順②埋め込みたいTwitterのURLを入力する
- 2.3手順③タイムラインの表示方法・デザインの設定をする
- 2.4手順④タイムラインをカスタマイズする
- 2.5手順⑤表示されたコードを自分のサイトなどのHTMLに貼り付ける
- 3Twitterで埋め込むタイムラインをカスタマイズする方法
- 4Twitterのタイムラインの埋め込みをするときの注意点
- 5Twitterのタイムライン以外に埋め込みできるもの
- 6サイトにTwitterのタイムラインを設置してみよう!
Twitterのタイムライン以外に埋め込みできるもの
ここでは、Twitterのタイムライン以外に埋め込みできるものを紹介します。
- ツイート単体
- ツイートボタン
- ツールを使った埋め込み
それでは、詳しく見ていきましょう。
ツイート単体
ツイート単体での埋め込みは、ブログを書いている途中に他の人のつぶやきや、自分のつぶやきを引用したいときに便利です。
例えば、とある商品に関する記事を書くときに、他の人が「使いやすかった!」「もう一度リピートしたい」など、ツイートしている場合は、それをレビューのように引用したりできます。
ツイート単体で埋め込みをしたい場合は、Twitter Publishの表示方法を選択する画面で「Embeded Tweet(ツイートの埋め込み)」をクリックします。
ツイートボタン
埋め込みができるツイートボタンは、以下のとおりです。
ボタンをクリックすると、記事のタイトルとURLを簡単にツイートしてシェアできるボタン。
ボタンをクリックすると、Twitterアカウントをフォローできるボタン。
ボタンをクリックすると、Twitterアカウント宛てに@ツイートを送信することができるボタン
ボタンをクリックすると、あらかじめ設定したハッシュタグが含まれるツイートを投稿できるボタン
ボタンをクリックすると、設定されている Twitter アカウント宛に、ダイレクトメッセージを送信できるボタン
ボタンをクリックすると、設定されている Twitter アカウント宛に、ダイレクトメッセージを送信できるボタン
ツイート単体で埋め込みをしたい場合は、Twitter Publishの表示方法を選択する画面で「Twitter Buttons(ツイッターボタン)」をクリックします。
ツールを使った埋め込み
Twitterの埋め込みは、Twitter Publishだけではなく、他の専用ツールでも可能です。他の専用ツールを使えば、Twitter Publishよりも細かくカスタマイズができます。
例えば、SNSの埋め込みツール「EmbedSocial(エンベッドソーシャル)」では、以下のようなことができます。
- 過去の埋め込みを一覧で管理できる
- 過去の埋め込みの表示のON/OFFを切り替えられる
- InstagramやFacebook、YouTubeの埋め込みも可能
Twitterの埋め込みをしていると、「過去に埋め込みをしたツイートは、どのページで埋め込みをしたっけ?」とわからなくなってしまうので、過去の埋め込みを一覧で管理ができる専用ソフトを使うと便利ですよ。
サイトにTwitterのタイムラインを設置してみよう!
サイトやブログを持っている人であれば、ページ内にTwitterのタイムラインを表示させることが可能です。タイムラインを設置すれば、Googleで検索してきた人にもツイートを読んでもらうことができます。
タイムライン以外でも、ツイート単体やツイートボタンを埋め込むことができるので、ぜひ活用してみてください。
Twitterのタイムラインを埋め込む方法をもう一度確認したいときは、ぜひ本記事を役立ててくださいね。