【iPhone・iPad】ファイル共有ができるアプリを用意して

iTunesのファイル共有機能を使うには、この機能に対応しているアプリをデバイス上に用意する必要があります。

以下はファイル共有機能に対応しているアプリの例です。

Apple以外の他社製のアプリの中にもファイル共有に対応しているものもあります。

【PC】ファイル共有ができる条件は？

PCでiTunesのファイル共有機能を使うには、以下の2つの条件を満たしておく必要があります。

以上の条件を満たしていないと、ファイル共有が上手くできない場合があるので注意して下さい。

iTunesは最新にして

iTunesのバージョンが古いとファイル共有ができない場合があるので、iTunesが最新バージョンにアップデートできるか確認してみましょう。

^{参照:Appleサポート}

^{参照:Appleサポート}

インストール後に再起動を促された場合は、PCを再起動しましょう。

これでアップデートは完了です。

Windowsの PCをお使いの方で、Microsoft StoreからiTunesをインストールした場合は、Microsoft Storeで最新バージョンにアップデートできるか確認して下さい。

【iTunes】ファイル共有したのに表示されない！《アプリ》

iTunesで「ファイル共有」の項目をクリックしても、「App」内にアプリが何も表示されない場合は、以下の対処法を試してみて下さい。

【iPhone・iPad】アプリが使えるのかチェックしよう

先ほども説明した通り、iTunesのファイル共有機能を使うには、その機能に対応しているアプリがデバイスにインストールしておく必要があります。

アプリがファイル共有機能に対応しているかどうかは、iTunesを起動してデバイスを接続し、「ファイル共有」の項目をクリックすれば確認できます。

では、以下の手順でアプリがファイル共有機能に対応しているかチェックしてみましょう。

手順①iPhone・iPadとPCをUSBケーブルで繋ごう

MacまたはWindowsのPCでiTunesを起動したら、iPhone・iPadとPCをケーブルで接続します。

その時、接続したデバイスの画面に「このコンピュータを信頼しますか？」という確認メッセージが表示された場合は、「信頼」をクリックしましょう。