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【Apple Pay】楽天カードを使う方法は?登録・使い方を解説

【Apple Pay】楽天カードを使う方法は?登録・使い方を解説

【Apple Pay】楽天カードを登録(追加)するときの注意点

Apple Payに楽天カードを登録する方法を2つ紹介しました。

どちらも手順は少なくてめちゃくちゃ簡単でしたよね。

ただ、登録するときに注意してほしいこともいくつかあります。

ここでは、登録時の注意点についてまとめました。

手元に楽天カードが必要

楽天カードの登録をするときに、カード番号・セキュリティコード・カードの有効期限の情報が必要となります。

すべて暗記していればいいのですが、16桁もあるカード番号を暗記している人はほとんどいないはず。

クレジットカードを手元に準備しておけば、カードをカメラで撮影するだけで桁数の多いカード番号を一瞬で読み取ってくれます。

Apple Payに楽天カードを登録するときは、必ず手元にクレジットカードを準備しておきましょう。

アプリからの設定はバージョン5.12.1以上が必要

楽天カードアプリを使ってApple Payの登録をするためには、バージョン5.12.1以上でなければいけません。

現在のバージョンは、設定アプリ>一般>情報>システムバージョンで確認できます。

2021年4月時点で最新の状態は12.5.2以上なので、もしうまく登録ができないときはバージョン情報を確認してみてください。

バージョンが古い場合はシステムバージョンアップをしておきましょう。

ワンタイムパスワードは楽天e-NAVIの登録アドレスに届く

楽天カードアプリを使った登録の場合、ワンタイムパスワードを入力する必要がありました。

ワンタイムパスワードは、楽天e-NAVIに登録しているメールアドレスに届きます。

楽天e-NAVIに登録をしていなければ、楽天カードの情報を楽天カードアプリで確認することはできません。

逆に言えば、普段から楽天カードアプリで利用金額などを確認している人は、必ず登録が完了しています。

メールアドレスを忘れてしまった場合は、アプリ起動>その他タブ>ご登録情報>お客様情報の照会・変更の手順で登録メールアドレスの確認ができますよ。

【Apple Pay】楽天カードを使う方法

Apple Payに楽天カードを登録したら、さっそく使ってみましょう!

Apple Payは徐々に利用できる場所が増えているので、今回はこの4種類の使い方について紹介します。

POINT

  • お店で直接支払いをする場合
  • Suicaにチャージする場合
  • ネットショッピングでの支払いの場合
  • アプリ内で何かを購入する場合

店舗支払いに使う

Apple Payのマークがある場所であれば支払いは可能です。

特に専用アプリなどは必要なく、iPhoneを非接触型リーダーにかざすだけ。

お店で「Apple Payでお支払いします」と伝えて店員さんの指示に従ってiPhoneをかざせば、画面に「完了」の文字が表示されて決済の音がするはずです。

これで支払い完了なので、とっても簡単ですね。

クレジットカードとの連動なのでチャージの必要もなく、残金不足の心配もありません。


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