【Google Chrome】動画がカクつくときの原因と対処法!
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【PC】QUICプロトコルを無効にする
QUICプロトコルとは、Googleが開発したプロトコルです。基本的には有効にしておきたいプロトコルですが、配信サイトの動画がカクつく場合は、オフにすると解決する場合があります。
これをオフにするには、まず先ほどご紹介した「chrome://flags/」で実験機能の設定画面を開き、検索ウインドウに「QUIC」と入力します。
これで「Experimental QUIC protocol」という項目をソートできるので、「Disabled」に変更してください。
変更したらGoogle Chromeを再起動させて設定を反映させます。これで無効化の設定は終了です。
ただし、この方法も場合によっては動作が不安定になる可能性があるので、設定は慎重に行ってください。
動画がカクついても慌てずに対処しよう!
Google Chromeでの動画のカクつきは、ほとんどの場合ブラウザの再起動などで簡単に解決します。それで解決しない場合でも設定を少し見直してあげるだけで治ることがほとんどです。
なので、動画のカクつきが起こっても、慌てないことが大切!冷静に対処すればすぐに解決できるので、その際はぜひこの記事を参考にしてくださいね。