【YouTube Music】曲が再生できない!原因と対処法を解説
Contents[OPEN]
- 1【YouTube Music】曲が再生できない原因は?
- 2【YouTube Music】曲が再生できない!対処法は?《スマホ》
- 3【YouTube Music】曲が再生できない!対処方法は?《PC》
- 4【YouTube Music】曲が再生できない!対処法は?《アプリ》
- 5【YouTube Music】曲が再生できない!対処法は?《通信環境》
- 6【YouTube Music】曲が再生できない!エラーメッセージの対処法
- 7【YouTube Music】バックグラウンド再生ができないときは
- 7.1まずはバックグラウンド再生ができる条件を確認しよう
- 7.2YouTube Premiumにログインし直す
- 7.3YouTube Premiumの有効期限が切れているかも
- 7.4YouTube Premiumが使えない地域にいるかも
- 7.5バックグラウンド再生の設定を有効にする
- 7.6スマホのモバイルデータ設定を確認しよう
- 8どこに問題があるのか突き止めよう!
システムのアップデートがないか確認しよう
次に、システムのアップデートが必要ではないか確認しましょう。
- 本体のOSが最新バージョンになっているか
- ブラウザのバージョンは最新かどうか
PCの場合は、本体と合わせてブラウザのバージョンの確認も行なってください。
システムに問題がない場合は、そもそもYouTube Musicに対応しているブラウザなのか確認をしましょう。
2021年7月時点で対応しているのは、「Chrome」「Firefox」「Safari」「Microsoft Edge」です。
【YouTube Music】曲が再生できない!対処法は?《アプリ》
ここまで、スマホ・PCそれぞれの端末に関する対処法をご紹介しました。
次に、「アプリ」の見直しポイントについて確認していきましょう。
スマホから利用する場合、アプリから曲の再生を行う方が圧倒的に多いでしょう。
ここはしっかりチェックしておいてください。
アプリのキャッシュを削除しよう
まずは、アプリのキャッシュを削除しましょう。
キャッシュは本体だけでなくアプリにも溜まるので、こまめに削除する必要があります。
iPhone/iPadの場合は、空き容量が少なくなってくると自動的にキャッシュを削除してくれる仕組みが搭載されていますが、手動で消す方法も覚えておいてくださいね。
iPhoneの場合は、マルチタスクで開いているアプリをスライドして終了(強制終了)させることで、アプリのキャッシュの削除になります。
Androidの場合は、本体設定の「アプリ」を開き、その中にある「YouTube Music」を押してください。
「キャッシュを消去」というボタンが表示され、タップすると溜まっていた分が削除されます。
アプリの削除・再ダウンロード
アプリの削除・再ダウンロードも、不具合が起こったときに有効な対処方法です。
削除・再ダウンロードすることで溜まっていたキャッシュがすべて消え、その時点で提供されている最新のバージョンで本体に保存されますよ。
この操作を行うときには、通信環境が良いところで行なってくださいね。
アプリを最新に更新しよう
アプリのバージョンが新しくなることで、機能が増えるだけでなくこれまでに起こっていた不具合が改善されたり、本体の最新OSでも問題なく動作するように調整されたりします。
そのため、最新でないバージョンのものは本体のOSに合わなくて曲が再生されない可能性があるのです。
iPhoneの場合はApp Store、Androidの場合はGoogle Playで「YouTube Music」を検索し、「アップロード」ボタンが表示されているのであれば、古いバージョンをまだ使っていることになるので最新のものをダウンロードしましょう。
YouTube Music
開発:Google LLC
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 4.37 / Android Varies with device