【メルカリ】取引をキャンセルしたらペナルティはつく?基準はあるの?
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ペナルティの判断は運営が行う
ではそのペナルティの判断基準ですが、実は明確に公開されていません。
最終的にそのユーザーが迷惑行為であると判定できた際に、メルカリの運営側がペナルティ処理を行うという仕組みです。
意図しないタイミングで機能制限が課されてしまうことを防ぐためには、できるだけキャンセルは行わないようにしたいですね。
とはいっても、先ほどのように「発送されない」場合などは、ペナルティはないので心配することはありません。
不正な取引と判断をされると運営からメッセージが届く
また、サービス内で不正な取引だと認定された際には、運営側からその旨を記載したメッセージが送られてきます。
例えば販売してはいけないアイテムを出品していた場合などは、その商品が削除されることになります。
運営から消されてしまうと、その販売者のプロフィールなどからも表示がなくなり、当然ながら検索をかけたときにも見つからなくなります!
内容を修正すれば再度販売しても良い場合には、その編集が確認され次第出品できるなど、さまざまな警告がメルカリには存在します。
しかし、これはユーザーを違法な取引から守るためのものなので、コンテンツをより健全な状態にするためには欠かせません。
相手都合のキャンセルであればペナルティはない
では、相手側が一方的にキャンセルをしてきた場合には、自分も巻き込まれてしまうのか?ということについて解説します。
メルカリでは、相手側の都合によるキャンセル内容であれば、自分に影響することはないので安心してください!
購入した商品が相手の事情によってキャンセルされたときには、その販売者側にペナルティが課せられる可能性があるという仕組みです。
買ったユーザーのアカウント実績に響くことはありません。
【メルカリ】具体的にはどんなペナルティがつく?
メルカリのペナルティの理由と、仕組みについて説明してきました。
違反行為や相手に迷惑をかける行為が主に罰則の対象になります。
ここで気になるのは、具体的にどのようなペナルティが課されるのか?ということです。
以下4種類の制限があるので1つずつ紹介しましょう。
基本的には、悪質なユーザーということで、いろいろな機能が使えない状態になります。
警告
1つ目は「警告」です。
これはそれほど重い処分ではありませんが、上記で紹介したような不正取引とみなされる場合などに当事者に送られてきます。
通常通り買い物をしていれば、警告が送られてくることはあまりありません!
複数回警告があった場合でも改善されない状況では、さらに機能制限が課されるなどのリスクがあります。
受け取った方は速やかに対処することがおすすめです!
必要に応じて運営側でメッセージのやり取りをストップさせられてしまうケースもあります。
コミュニケーションについてもしっかりとマナーを守って、お互い気持ちの良い取引を心がける必要があるというわけですね!
他の出品の一時停止
2つ目の制限は「出品一時停止」です。
悪質だと判断された取引の場合は、他に販売することができなくなります。
メルカリでたくさんのアイテムを管理している販売者にとっては痛いです。
明らかにNGな内容の商品の場合は、先ほども触れましたように運営側によって削除されることになります。
メルカリ(メルペイ)-フリマアプリ&スマホ決済
開発:Mercari, Inc.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 4.60.0 / Android 4.60