【メルカリ】取引をキャンセルしたらペナルティはつく?基準はあるの?
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一時的または無期限の利用停止
3つ目の制限は「利用そのものの停止」です。
一時的な制限で済む場合もあれば、継続的に利用不可能な状態のままになってしまうこともあります。悪質な取引が繰り返し発覚した場合に課されることが多いです。
強制退会
4つ目の制限は「強制退会」です。
メルカリによるペナルティの中でも最も重い処分で、アカウント自体が無くなってしまいます。
当然ですが、商品の出品や購入、メッセージのやり取りを含め、一切の機能が使えません!
基本的にはまず警告が送られてきます。
その内容を無視し続けたうえで、それでもなお不正取引を行ったり、コミュニケーションの面でトラブルを発生させたりしたケースが多く確認されればリスクが高まります。
【メルカリ】取引のキャンセルでペナルティの可能性が高いのはこんなとき!
メルカリの具体的な制限内容について記載しましたが、実際に取引を行う中でペナルティと認定されやすいケースについて説明しましょう。
よくあるのが以下の2つのような事例です。
サービスを利用する際には、できるだけ回避していきましょう。
入金したのに商品を発送しない
1つ目の事例は、入金したにもかかわらず商品の発送が全くないという場合です。
取引である以上、入金と発送はセットで完了しなければなりません。
ただ、販売時に発送が遅くなる旨の文章が記載されている場合ももちろんあるので、最後までよく確認したうえでキャンセルをした方が良さそうです。
とはいってもメルカリでは5日を目安として記載されているので、まずはこの期間は待機しましょう。
「似合わなかった」など理不尽な理由でキャンセルを要求する
2つ目の事例は、理不尽な理由でキャンセルを求めてきた場合です。
服の場合を考えてみると、購入者が「自分に似合わない」といって取引を中止してきた場合などがその対象となります。
個人的な感想など、明らかに正当でない理由では当然ながら購入した方にペナルティのリスクがあります。
この場合は販売した方は悪くないので、心配無用です!
メルカリ(メルペイ)-フリマアプリ&スマホ決済
開発:Mercari, Inc.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 4.60.0 / Android 4.60