【YouTube】Live配信で差を付けたいならビットレートが重要!
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安定した解像度とビットレートの範囲一覧
最後に、ビットレートと解像度を手動で設定する際に目安となる数値をご紹介します。
サイズ | 解像度 | 推奨ビットレート |
---|---|---|
1080p(30fps) | 1920×1080 | 3000~6000Kbps |
1080p(60fps) | 1920×1080 | 4500~9000Kbps |
1440p(30fps) | 2560×1440 | 6000~13000Kbps |
1440p(60fps) | 2560×1440 | 9000~18000Kbps |
こちらはYouTube ヘルプで公開されている数値です。画質をよくするなら、「解像度を上げればいい」と思う方もいると思います。
しかし、それに見合ったビットレートが設定されていないと、逆に画質は落ちてしまいます。まずは自己流ではなく、上の表やYouTubeのヘルプを参考に設定をしてみましょう。
適切なビットレートで高画質配信を目指そう!
今回は配信を行う上で重要な「ビットレート」についてご紹介してきました。「ビットレート」は動画1秒当たりに含まれるデータ量のことです。解像度とビットレートにより、配信の画質は決まってきます。
より高画質でクオリティの高い配信を目指すなら、適切なビットレートの設定は不可欠です。配信ソフトで細かく設定できるので、テストを繰り返し最適な設定を見つけましょう。