最新情報を逃したくない人必見!「Googleアラート」の使い方を解説
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アラートを作成する方法
Googleアラートが立ち上がったら、Googleアカウントにログインしましょう。画面の右上にある「ログイン」をクリックします。
本人確認画面が立ち上がるので、表示されているGoogleアカウントのユーザー名が正しいかどうかを確認し「次へ」をクリックしましょう。
パスワードを入力し「次へ」をクリックしましょう。これでGoogleアラートの準備ができました。
Googleアラートのトップ画面に戻るので、画面上部に表示されている検索フィールドに興味や関心のあるトピックやテーマ、または関連ワードを入力しましょう。
「アラートのプレビュー」が画面の下部に一覧になって表示されます。入力したトピックや関連ワードによっては「アラートのプレビュー」に何も表示されないことがあるので注意しましょう。確認したら「アラートを作成」をクリックしましょう。
「マイアラート」に登録したトピックやテーマが追加されました。
「Googleアラート」で変更できるオプション設定
Googleアラートは、興味や関心があるトピックやテーマの最新情報を通知する設定が行えるだけでなく、詳細なオプション設定も行えます。
オプション設定を行えば、さらに絞ってトピックやテーマをピックアップしてくれるので、大量のデータから閲覧したいものを探す手間が省けますよ。
6つのオプションの設定が行えるので、これから1つずつ説明します。
「頻度」について
最初に紹介する設定可能なオプションは「頻度」です。Googleアラートのトップ画面に戻り、もう一度検索フィールドにトピックやテーマを入力します。
先ほどクリックした「アラートを作成」ボタンの横に「オプションを表示」のボタンがあるのでクリックしましょう。
設定可能なオプションが表示されます。最初に表示されているのが「頻度」なのでクリックしましょう。
プルダウンメニューが表示されます。通知をどれほどの頻度で行うかをここで設定できます。「その都度」「1日1回以下」「週1回以下」の3つの中から1つを選びましょう。
「ソース」について
次に紹介する設定可能なオプションは「ソース」です。
登録したトピックやテーマの最新情報を提供しているソースはたくさんありますが、すべてのソースから最新情報を入手するのではなく、特定のソースからのみの最新情報を希望する場合に便利です。
先ほどのオプション画面に戻りましょう。「ソース」が表示されているので「自動」をクリックします。
プルダウンメニューが表示されます。選択可能なソースには「自動」「ニュース」「ブログ」「ウェブ」「ビデオ」「書籍」「ディスカッション」「金融」の8つがあります。Googleアラートに委ねるなら「自動」を選択しましょう。
具体的にソースを限定したい場合は、この中から一つを選びましょう。
「言語」について
次に紹介するのは「言語」です。
オプション画面に戻りましょう。「言語」が表示されているので「日本語」をクリックします。
プルダウンメニューが表示されます。選択可能な言語は全部で46言語あります。
「すべての言語」を選べば46カ国語のすべての最新情報が通知されますが、日本語や英語など特定の言語に絞って検索結果を通知するように設定することも可能です。
「地域」について
次に取り上げるオプションは「地域」です。
海外の好きな国について知りたい時は、地域を指定するとその国の情報も教えてくれます。
オプション画面に戻りましょう。「地域」が表示されているので「すべての地域」をクリックします。
プルダウンメニューが表示されます。「すべての地域」を選択すれば世界中の関連記事を漏れなくピックアップして通知してもらえます。ピンポイントで最新情報を入手したい場合は、表示されているオプションの中から一つを選びましょう。