【Google ドライブ】ファイル・フォルダをダウンロードする方法!
Contents[OPEN]
- 1Google ドライブのダウンロードって?
- 2【Google ドライブ】ファイル・フォルダをダウンロードする方法《iPhone》
- 2.1《手順①》Google ドライブアプリを開く
- 2.2《手順②》ファイル・フォルダ横の「…」をタップする
- 2.3《手順③》「アプリで開く」をタップ→アプリでファイルを開くor「ファイルに保存」を選択する
- 3【Google ドライブ】ファイル・フォルダをダウンロードする方法《Android》
- 4【Google ドライブ】ファイル・フォルダをダウンロードする方法《PC》
- 4.1《手順①》drive.google.comにアクセスする
- 4.2《手順②》ダウンロードするファイル・フォルダを右クリックorその他アイコンをクリック
- 4.3《手順③》「ダウンロード」をクリックする
- 4.4複数選択してダウンロードする方法も!
- 5【Google ドライブ】ファイル・フォルダのダウンロードで知っておくと便利なこと
- 6【Google ドライブ】ファイル・フォルダがダウンロードできないときの対処法
- 6.1電波状態を確認しよう
- 6.2動作環境を確認しよう
- 6.3全てのGoogle アカウントから一旦ログアウトしよう
- 6.4拡張機能を無効にしよう
- 6.5セキュリティソフトの機能を無効にしよう
- 6.6Cookie・キャッシュを削除しよう
- 6.7時間をおいて再度試してみよう
- 7必要なファイルをGoogle ドライブからダウンロードしてみよう!
全てのGoogle アカウントから一旦ログアウトしよう
ユーザーの中には仕事や他の理由でたくさんのGoogle アカウントを持っている人がいますが、複数のアカウントでログインした状態でファイルのダウンロードを行うと上手くいかない場合があります。
ファイルのダウンロードをするときは、必要のないすべてのGoogle アカウントからサインアウトしましょう。
拡張機能を無効にしよう
Google Chromeには「アドオン」つまり拡張機能の追加機能が付いています。
ブラウザに付加的な機能を追加していきながらカスタマイズできる便利な機能です。
ですが、ファイルのダウンロードの際に足かせとなってしまう場合があるのですべて「OFF」に設定し、その後ダウンロードを試してみましょう。操作方法を説明します。
Google Chromeの右上に「拡張機能」アイコンが表示されているのでクリックしましょう。プルダウンメニューが表示されるので「拡張機能を管理」を選びクリックしましょう。
追加されている拡張機能がすべて表示されるので、「ON」に設定されているものをすべて「OFF」に設定しましょう。
セキュリティソフトの機能を無効にしよう
デバイスを悪意のあるウイルスから守るためほとんどのユーザーはウイルス対策ソフトを購入し使用していますが、このソフトが干渉しファイルのダウンロードができない場合があるので一時的に「OFF」にしてからダウンロードを再度試してみましょう。
画面右下に「∧」があるのでクリックします。表示されるアイコンの中にインストールされているウイルス対策ソフトがあるので右クリックしましょう。
プルダウンメニューが表示されるので「自動保護を無効にする」をクリックしましょう。
Cookie・キャッシュを削除しよう
ブラウザの高速化に不可欠なCookieとキャッシュですが、ファイルのダウンロードの際に干渉する場合があるのですべて消去しましょう。
Google Chromeの画面右上にある「︙」をクリックします。
プルダウンメニューが表示されるので「履歴」をクリックします。別のプルダウンメニューが表示されるので再び「履歴」をクリックしましょう。
画面の右側に「閲覧履歴データの削除」があるのでクリックします。
「閲覧履歴」「Cookie」「キャッシュ」のすべてにチェックが入っていることを確認したら「データを削除」をクリックしましょう。
時間をおいて再度試してみよう
ダウンロードしたいデータファイルのサイズが大きかったり、サーバーが混み合っている時間帯にダウンロードしたりすると上手くファイルがダウンロードできない場合があるので、少し時間を置いてから再度ダウンロードを試してみましょう。
必要なファイルをGoogle ドライブからダウンロードしてみよう!
大切なデータを「Google ドライブ」に保存しておけば、デバイスにもしものことがあっても安心できます。
「Google ドライブ」にアップロードされているファイルは個別にダウンロードしてデバイスに取り込めるので、デバイスのストレージを圧迫することはありません。
ぜひ「Google ドライブ」を活用してみてくださいね!