「Apple IDサーバーへの接続時にエラーが起きました」の対処法!
Contents[OPEN]
- 1【iPhone】「Apple IDサーバーへの接続時にエラーが起きました」と表示されるのはどんなとき?
- 2【iPhone】「Apple IDサーバーへの接続時にエラーが起きました」と表示される原因
- 3【iPhone】「Apple IDサーバーへの接続時にエラーが起きました」の対処法《ネットの接続》
- 4【iPhone】「Apple IDサーバーへの接続時にエラーが起きました」の対処法《端末の問題》
- 4.1iPhoneを再起動する
- 4.2一度ログアウトして再ログインする
- 4.3日付と時刻の自動設定をオンにする
- 4.4広告ブロッカーアプリをオフにする
- 4.5iCloudバックアップをオフにする
- 4.6他の端末でApple IDにサインインする
- 4.7複数のApple IDを使わない
- 5【iPhone】「Apple IDサーバーへの接続時にエラーが起きました」の対処法《Apple側の不具合》
- 6Apple IDサーバーにアクセスできない時は対処法を試してみよう!
一度ログアウトして再ログインする
iPhoneを再起動してもエラーが出るようであれば、Apple IDから一度ログアウトしてから再度ログインして下さい。
- 「設定」アプリを起動。
- 一番上に表示されているユーザー名をタップ。
- 「サインアウト」をタップ。
- Apple IDのパスワードを入力したら、「オフにする」をタップ。
- iPhoneに残すデータを選択。
- 画面右上の「サインアウト」をタップ。
- 確認画面が表示されたら、「サインアウト」をタップ。
- サインアウトしたら、「iPhoneにサインイン」をタップ。
- Apple IDを入力したら、画面右上の「次へ」をタップ。
- パスワードを入力したら、画面右上の「次へ」をタップ。
これでサインイン完了です。
日付と時刻の自動設定をオンにする
所在地の時間帯と端末の日付・時刻にズレが生じていると、Apple IDのサーバーに接続できないことがあります。
この場合は、iPhoneの設定画面を開き、「日付と時刻」の「自動設定」をオンにすることでサーバーに接続できるようになります。
- 「設定」アプリを起動。
- 「一般」をタップ。
- 「日付と時刻」をタップ。
- 「自動設定」がオフになっている場合は、スイッチをタップして設定をオンにする。
設定をオンにしたら、「時間帯」で正しい時間帯が表示されているか確認して下さい。
広告ブロッカーアプリをオフにする
広告ブロッカーアプリをインストールしている場合は、一旦設定を無効にしてからApple IDのサーバーにアクセスできるか確認して下さい。
iCloudバックアップをオフにする
iCloudでiPhoneのバックアップをとっている場合は、以下の手順で設定を一旦オフにしてからApple IDに接続してみましょう。
- 「設定」アプリを起動。
- 一番上に表示されているユーザー名をタップ。
- 「iCloud」をタップ。
- 「iCloudバックアップ」をタップ。
- 「iCloudバックアップ」ガオンになっている場合は、スイッチをタップして設定をオフにする。
これで設定完了です。
他の端末でApple IDにサインインする
iPhoneやiPadなど他の端末を持っている場合は、その端末で同じApple IDにサインインしてみましょう。
なお、他の端末でサインインするには、これからサインインする端末で確認用コードを入手する必要があります。
- 「設定」アプリを起動。
- 一番上に表示されているユーザー名をタップ。
- 「パスワードとセキュリティ」をタップ。
- 「確認コードを入手」をタップ。
他の端末でサインインできたら、iTunes StoreやApp Storeにサインインする時などにエラーが発生するかどうか確認して下さい。
他の端末だとエラーが出ないようなら、エラーが出る端末に問題がある可能性が高いです。
複数のApple IDを使わない
iTunes StoreやApp Store、iCloud、FaceTimeに複数のApple IDでサインインしている場合は、サインインするApple IDを1つに絞って下さい。
1台で複数のApple IDで同時にサインインしている状態だと、iOSをアップデートした直後などにエラーが起こりやすくなります。