【Google マップ】交通状況を表示させて渋滞情報をチェックする方法!記号の見方も
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【Google マップ】交通状況を表示する方法
車での移動には目的地までの道中で予期せぬアクシデントが起こる可能性が常にあるため、Google マップの交通状況を表示させる機能はとても重宝します。どのように交通状況を表示させるのか、これから端末ごとに説明します。
最初に取り上げるのはiPhoneでの操作方法です。
《iPhone》交通状況を表示する方法
ホーム画面にある「Google マップ」アプリを開きましょう。
Google マップが立ち上がったら、画面右上に表示されている紙を重ねたような形のアイコンがあるので指でタップします。
地図の種類や詳細などを設定できるポップアップが表示されるので、「地図の詳細」の中にある「交通状況」を選び指でタップしましょう。
交通状況が地図に反映されました。
《Android》交通状況を表示する方法
次にAndroidで交通状況を表示させる方法を紹介します。ホーム画面にある「Google マップ」アプリを開きましょう。
Google マップが立ち上がったら、画面右上にiPhoneと同様に紙を重ねたような形のアイコンが表示されているので指でタップします。
ポップアップメニューが表示されるので「「交通状況」を選び指でタップしましょう。
交通状況が地図に反映されました。
《PC》交通状況を表示する方法
続いてパソコンのブラウザ版Google マップでの操作方法を紹介します。Google Chromeブラウザを開きましょう。画面右上にGoogleが提供する種々のサービスを表示できるルービックキューブのようなアイコンがあるのでクリックし「マップ」を選択しましょう。
Google マップが表示されたら、画面の右下に目を向けます。目玉のようなアイコンの下に画面の拡大や縮小を行う「+」と「-」のアイコンがあり、その下に横長にアイコンが4つ並んで表示されています。その右横に「︽」のアイコンがあるのでクリックしましょう。
画面の下に地図に表示されている地域周辺の観光スポットの航空写真が表示されます。一番左に「レイヤ」と表示され航空写真があるので、その上にマウスのカーソルを置きましょう。4つの選択オプションが表示されるので「交通状況」を選びクリックしましょう。
地図上に交通状況が表示されるようになります。
【Google マップ】交通状況の見方《色分け》
3つの異なるデバイスで交通状況を表示させる方法はこれで分かったと思います。交通状況が反映されたGoogle マップを見ても、表示内容が分からなければ意味がありません。
これから交通状況を表示させた後の地図の見方を説明していきます。2つのグループに分けて説明します。色分けされた道路の意味と、標示されている記号の意味です。まず色分けされた道路の意味について紹介します。
緑の意味
交通状況を表示させることによって道路の色が3種類に分類されます。「緑」「黄色」「赤」の3種類です。道路の信号機と同じ色の組み合わせですが、Google マップは色の違いによって渋滞状況を表示するように設定されています。
まず道路の信号機で「進んでもいい」を意味する「緑」がGoogle マップの交通状況表示で何を意味するかを説明します。「緑」は渋滞が起こっていないという意味です。ですから「緑」が多いほど道路状況が良いということになります。