【iPhone】超簡単!Gmail添付ファイルの保存方法・手順を解説
添付ファイルといえばパソコンメールでしか保存できないイメージがありますよね。実はGmailを使っていれば簡単にiPhoneで添付ファイルの保存ができるんですよ。
手順自体はとても簡単ですが、Gmailはパソコン・スマホどちらでも使えるメールソフトなので、iPhoneのメールではあまり見たことがない警告メッセージが出たり、セキュリティの関係でうまく添付ファイルが保存できないなんてことも。
そこで、iPhoneでGmail添付ファイルを保存する手順や注意点をまとめました!
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【iPhone】Gmailの添付ファイルを保存したい!方法は?
iPhoneのGmailアプリで添付ファイルを受信すると、下の画像のように表示されます。
赤枠の下の方にある「プロフ画像.jpg」というのが添付ファイルです。
これをiPhoneで受信して保存するには3つの方法があります。
POINT
- Googleドライブに保存する
- フォトギャラリーに保存する
- その他の方法で保存する
基本的な保存手順を画像とともに見ていきましょう。
【Google ドライブ】添付ファイルを保存する方法
まずはGoogleドライブに添付ファイルを保存する方法。
GoogleドライブとはGoogleアカウントを持っている人は無料で使えるストレージで、ドキュメント・音楽・写真・動画などをクラウド上に保存できます。無料で使える最大容量は15GBですが、足りなければ容量の追加購入も可能です。
GmailとGoogleドライブは連動しているので、保存はとても簡単。まずGmailに届いた添付ファイルをタップして開きましょう。
続いて、画面の右上にある赤枠部分(ドライブ保存マーク)を選択。
すると画面の下の方に「ドライブに保存しました」のメッセージが出ます。これが表示されたら保存完了です。
Googleドライブを開くと、先ほどの添付ファイルがマイドライブに保存されていることを確認できます。
Googleドライブはクラウドのストレージなので、添付ファイルを保存してもiPhone本体の容量が増えることはありません。
Gmailアカウントを持っているのであれば15GBまでは無料で使えるので上手に活用しましょう。
【フォトギャラリー】添付ファイルを保存する方法
続いて、iPhone端末に直接保存する方法です。画像や動画はフォトギャラリーに保存されます。
先ほどと同様に、Gmailに届いた添付ファイルをタップして開いてください。
続いて、画面右上に表示されている「保存」ボタンをタップします。
画面の下の方に「画像を保存しました」のメッセージが出たら完了です。
iPhoneのフォトギャラリーを開いてライブラリを見ると、先ほど保存した画像が表示されるのが確認できますよ。
ドライブ以外の保存先も選べるよ!
最後にGoogleドライブとフォトギャラリー以外の場所への保存方法をご紹介。まずはGmailに届いた添付ファイルをタップで開きましょう。
続いて、画面右上の共有ボタンを選択。
すると、共有メニューが表示されました。
LINEなどのSNSで画像を直接送信したい場合や、ファイルなどの保存アプリに保存したい場合はこちらの方法で対応してください。