【Skype】画面共有できないときの注意点

最後に、Skypeの画面共有に関する注意点を紹介します。

エラーと勘違いしてしまわないよう、確認しておきましょう。

通話している状態で行う

Skypeで画面共有が使えるのは、通話をしている時のみです。通話をかけずに、画面を共有することはできないので注意しましょう。

共有する画面の範囲指定はできない

Skypeには、画面の範囲を指定して共有をする機能がありません。

そのため、画面の一部だけを共有するには、画面範囲を指定できるソフトを使う必要があります。

「ManyCam」を使うと、画面の範囲を指定しての共有が可能です。

「ManyCam」を使って画面範囲を指定する方法を紹介しておきます。

Skypeで共有可能なのは1人の画面のみ

Skypeで画面を共有できるのは、1人の画面のみとなります。

どうしても画面共有を同時にしたい場合は、デスクトップ画面をカメラデバイスとして認識させることができるソフト「ManyCam」が必要です。

ManyCamを起動し、Skypeの設定で使用するカメラを「ManyCam」に選択すると、同時に画面共有ができるようになります。

著作権により再生プレイヤーで共有できない場合もある

YouTubeやニコニコ動画などのフリー動画サイトの動画を共有しようとすると、画面が真っ暗になることがあります。これは、動画の著作権に引っかかってしまったためです。

どうしてもその動画を共有したい場合は、投稿主に許可をもらう必要があります。

正しい対処法で落ち着いて解決しよう

Skypeで画面共有をしようとすると、なぜか相手に画面を共有できない場合があります。

まずは、正しい方法で画面共有ができているかどうかを確認してみてください。

Skypeで画面共有できないときの対処法をもう一度確認したいときは、ぜひこの記事を参考にしてくださいね！