【Twitter】迷惑なDMを拒否する手順を解説!設定変更も見直そう
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【Twitter】DMを拒否する方法《設定変更する》
Twitterの設定を変更することで、フォロー外のユーザーからのDMやスパムの可能性が高いDMをまとめて拒否することも可能です。
フォロー外のユーザーからのDMを受け取らないようにする
「すべてのアカウントからのメッセージリクエストを許可する」をオンにしていると、フォローしていないユーザーからのDMも受信できるようになります。
しかし、その分怪しいアカウントからの迷惑なDMも届きやすくなってしまいます。
親しい人としかやり取りしたくない!という方は、以下の手順でこの設定をオフにしておきましょう。
- 「Twitter」アプリを起動。
- 画面左上のメニューアイコンをタップ。
- 「設定とプライバシー」をタップ。
- 設定画面を開いたら、「プライバシーとセキュリティ」をタップ。
- 「すべてのアカウントからのメッセージリクエストを許可する」のスイッチをタップして設定をオフにする。
- ブラウザを開いたら、Twitterのトップページにアクセス。
- ログインしたら、画面左メニューの「もっと見る(…)」をクリック。
- 「設定とプライバシー」をクリック。
- 設定画面を開いたら、「プライバシーとセキュリティ」をクリック。
- 「ダイレクトメッセージ」をクリック。
- 「すべてのアカウントからのメッセージリクエストを許可する」にチェックを入れる。
これで設定完了です。
クオリティフィルターをオンにする
「フォローしていないユーザーからのDMを受信できるようにしたいけど、迷惑DMは受信したくない」という方もいるかもしれません。
その場合は「クオリティフィルター」という機能を利用してみて下さい。
この機能をオンにしておけば、全てのユーザーにDMを開放しつつ、迷惑DMをブロックすることが可能です。
ただ、たまに大切なDMもブロックされてしまうこともあります。
そのため、大切なDMをやり取りするのであれば、お互いにフォローした上でやり取りするようにしましょう。
クオリティフィルターをオンにしたい場合は、以下の手順で操作を行って下さい。
- 「Twitter」アプリを起動。
- 画面左上のメニューアイコンをタップ。
- 「設定とプライバシー」をタップ。
- 設定画面を開いたら、「プライバシーとセキュリティ」をタップ。
- 「不適切な内容のメッセージをフィルタリングする」のスイッチをタップして設定をオンにする。
- ブラウザを開いたら、Twitterのトップページにアクセス。
- ログインしたら、画面左メニューの「もっと見る(…)」をクリック。
- 「設定とプライバシー」をクリック。
- 設定画面を開いたら、「プライバシーとセキュリティ」をクリック。
- 「ダイレクトメッセージ」をクリック。
- 「不適切な内容のメッセージをフィルタリングする」にチェックを入れる。
これで設定完了です。
フォローする相手は慎重に選ぼう!
迷惑なDMを受信したくないなら、フォローする相手は慎重に選ぶようにしましょう!
Twitterでは、基本的に自分のフォロワーしかDMを送信できません。
そのため、「怪しいアカウントはフォローしない」「フォローされてもフォロー返ししない」というようにすれば、迷惑DMを受け取らずに済みます。
相手から一方的にフォローされていても、こちらがフォローしていなければ相手はDMを送信できません。
ただし、「すべてのアカウントからのメッセージリクエストを許可する」がオンになっていると、迷惑DMが届く可能性があるのでなるべくオフにしておきましょう。
【Twitter】DMを拒否したい!知っておきたいこと
最後に、DMを拒否する上に知っておきたいことを確認しておきましょう。
相手をブロックするとDMを拒否できる
DMをスパム報告する方法以外にも、Twitterのブロック機能を使って相手からのDMを拒否することもできます。
ブロック機能を使うと、DMやフォロー、リプライなどの機能に制限がかかるため、ブロックした相手との交流を断つことができます。
ブロックした側・された側で起こる主な変化は以下の通りです。
機能 | ブロックした側 | ブロックされた側 |
---|---|---|
プロフィール・ツイートの閲覧 | 〇(公開アカウントのみ) | × |
フォロー | × | × |
DMの送信 | × | × |
いいね・リツイート | 〇 | × |
リストへの追加 | × | × |
ユーザー検索 | × | × |