「Google Chromeは動作を停止しました」の対処法を解説!
Google Chromeを使っていると、突然「Google Chromeは動作を停止しました」というエラーメッセージが表示されることがあります。
なぜ表示されるのか原因ははっきりと分かってはいませんが、いくつか対処法を試すことで症状が改善する場合もあります。
今回は、「Google Chromeは動作を停止しました」と表示された時の対処法について解説していきます!
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「Google Chromeは動作を停止しました」と表示される現象とは?
まずは、「Google Chromeは動作を停止しました」と表示されるとどうなるのか確認していきましょう。
画面が突然固まりエラーメッセージが表示される
Google Chromeを起動しようとした時や、Webサイトを閲覧している時、突然「Google Chromeは動作を停止しました」というエラーメッセージが表示されることがあります。
このエラーが表示される原因は今のところはっきりとは分かっていません。
エラーになってしまうと画面が固まってしまい、マウスでクリックしてみたり、キーを押したりしてみても全く反応がないので、一度Google Chromeを再起動する必要があります。
「プログラムの終了」をクリックすると強制的に落とされる
「Google Chromeは動作を停止しました」にある「プログラムの終了」をクリックすると、強制的にGoogle Chromeが終了します。
強制終了すると、「Google Chromeで問題が発生しました。今すぐ再起動しますか?」と表示されるので、「OK」をクリックすれば再起動できます。
再起動すると、画面上部に「ページを復元しますか?」と表示されます。
ここで「復元」をクリックすれば、強制終了前のページが復元されます。
「Google Chromeは動作を停止しました」の対処法《まずコレを試して》
「Google Chromeは動作を停止しました」と表示されるようになったら、まず以下の対処法を試して改善するか様子を見てみて下さい。
- セキュリティソフトを停止・削除する
- Chrome拡張機能をオフにする
- 仮想メモリ設定を見直す
- 見慣れないソフトがないか確認する
では、以上の4つの対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
セキュリティソフトを停止・削除する
「ウイルスバスター」「ノートン」など、PCにインストールしているセキュリティソフトとの相性や設定が原因でGoogle Chromeに不具合が生じている可能性があります。
まずは、セキュリティソフトを一時的に停止させてからGoogle Chromeを再起動してみましょう。
それでもエラーが頻繁に出る場合は、他のセキュリティソフトに変更することも検討してみて下さい。