スマホで見つける、もっと可愛い私

【Amazon】ポスト投函の条件は?指定や避ける方法・置き配も解説

【Amazon】ポスト投函の条件は?指定や避ける方法・置き配も解説

【Amazon】ポスト投函にしたくない!避ける方法はある?

ここまではポスト投函の指定方法についてお話してきました。

しかし、反対に「ポスト投函は不安」という方もいるはずです。

ここからは、ポスト投函以外の配送方法にする方法をご紹介していきます。

受取場所をコンビニやヤマト運輸営業所に指定する

ポスト投函を避ける方法として、配送先をコンビニやヤマト運輸の営業所に指定する方法があります。

購入した商品は指定の受取先に届き、一定の期間保管されます。

その保管期限内にAmazonから届く認証コード等を持っていき、窓口で提示すると商品を受け取ることができます。

自宅への配送とは異なり、自分の都合のいい時間に受取りに行けるので便利ですよね。

またポスト投函とは異なり、対面での受取りのため紛失の可能性が低いのもおすすめポイントです。

ちなみにコンビニ等への配送指定は、注文画面「お届け先住所」から行うことができますよ♪住所が書かれている欄をタップすると、配送先の指定画面に移ります。

Amazonコンビニ受取り

配送先の指定画面に移ったら、入力済みの住所の近くを指定したいときは「または住所の近くで受け取る」を選択します。地名や郵便番号から指定したいときは、「受取スポットを探す」をタップしましょう。

Amazon配送先の検索

職場付近など自宅外で受取りたいときは、「受取スポットを探す」が便利です。

Amazon受取スポットの検索

代金引き換えで注文する

ポスト投函を避ける方法として、支払い方法を「代金引き換え」にして注文する方法もあります。代金引き換えの場合、商品の受け渡し時に支払いを行うため必ず対面での受け取りになります。

Amazon代金引き換えを選択

ただし代金引き換えの場合、最低でも330円(税込)の手数料がかかるので注意しましょう。

Amazon代金引き換え手数料

手数料は「できる限り商品をまとめて配送」の場合、1つの注文ごとに330円(税込)。「準備ができた商品から順に発送」を選択すると、商品1点ごとに330円(税込)の手数料が発生します。

「準備ができた商品から順に発送」を選んでいる場合、予想外に手数料が高くなる可能性があります。代金引き換えを利用する際は、必ず注文確定前に手数料を確認しましょう。

同じお店の大きい商品と一緒に注文する

Amazonでは小さいサイズの商品をメール便(ポスト投函)で発送しています。

そのため、大きい商品と一緒に注文することで、大きい商品に同梱され宅配便で届く確率が上がります。

ただし、絶対にポスト投函を避けられるわけではありません。同じお店の商品を購入し、「できる限り商品をまとめて配送」にしてもなぜか別々の梱包で届くこともあります。

とはいえ小さい商品だけを購入するよりは、ポスト投函の確率は下がります。

それでも必ず宅配便になるとは言い切れないので、「絶対にポスト投函は嫌!」という方はコンビニ受取りか代金引き換えが安心です。

【Amazon】ポスト投函に関する注意点

最後にポスト投函についての注意点を2つご紹介します。

トラブルを防ぐためにも、注文前に一度目を通しておきましょう。

大きさによってはメール便でもポスト投函されないことも

ポスト投函の場合、ポストに入らなかった場合は「再配達」となり対面での受取りになります。

メール便は一般的なポストに入る大きさの封筒または箱で届きますが、サイズによっては入らないこともあります。

特に集合住宅など、ポストの投函口が小さい場合は要注意です。最近増えている縦型の薄いタイプのポストの場合、かなりの確率ではみ出してしまいます。

その場合きちんとした業者なら、盗難防止のため持ち帰り再配達にしてくれます。ただし、中には投函口からはみ出したまま投函されていたり、無理にポストに押し込む業者もいます。

自宅のポストが小さい方は、紛失や盗難、破損を防ぐためにも他の受取り方法も検討してくといいですね。Amazonであれば、置き配やコンビニ受取りなら無料で利用できおすすめです。


この記事に関するキーワード