【Twittbot】登録・基本の使い方を解説!困ったときの対処方も!
皆さんは「Twittbot」というサービスを知っていますか?
名前に「bot」と入っているので、「ただ定期的に自動でツイートをするツール」と思う人も多いはず。でも、実はTwittbotの機能はそれだけではありません。
自動ツイートの他にも、自動のリプライやフォローバックなど、便利な機能がたくさんそろっています。
この記事では、そんなTwittbotについて基本から使い方までを詳しく解説していきます。
個人でも使えるものなので、気になる人はぜひ記事を読んでみてくださいね♪
Contents[OPEN]
【Twittbot】どんな機能か知りたい!
まずは、Twittbotがどんなサービスなのか、基本からおさらいしておきましょう。
Twittbotとは?
Twittbotとは、事前に登録しておいた内容をTwitterに自動でツイートする「bot」ツールです。
Twittbotでは指定時間に決められた内容をツイートするだけでなく、自動リプライやフォローバック、特定のワードに反応を返すなど便利な機能をたくさん搭載しています。
しかもプランによっては無料で利用でき、個人でも気軽にbotを作成できるんです。
趣味アカウントで定期的に友達募集をつぶやくなど、ゆるい使い方もできるのは嬉しいですよね!
無料版と有料版がある!違いは?
Twittbotには「無料版+有料版2種」の合計3つの料金プランがあります。各プランの主な違いを表にまとめましたので、さっそく見ていきましょう!
機能 | 無料版 | プレミアム | ビジネス |
---|---|---|---|
料金 | 無料 | 540円/月 | 3,900円/30日 |
定期つぶやきの登録 | 700 | 8,000 | 8,000 |
返信つぶやきの登録 | 400 | 8,000 | 8,000 |
自動フォローバック | 10/日 | 50/日 | 50/日 |
広告表示OFF | ✕ | 〇 | 〇 |
送信元リンクの変更 | ✕ | 〇 | 〇 |
請求書払い | ✕ | ✕ | 〇 |
このように3つの料金プランがありますが、無料版と有料版では登録できる定型文やフォローバックの上限に違いがあります。
その他にも利用できる機能に差はありますが、個人での利用なら無料版でも十分役に立つはずです。
定型文は700個登録できますし、自動でリプライへの返信もできます。
さらに1日10人まで自動でフォローバックもできるので、普通に使う分には困ることはないでしょう。
途中で有料版に変えることもできるので、まずは無料版から始めてみましょう!
時間・日にちを指定して配信ができるよ
指定間隔で定期的にツイートを行う以外に、時間や日にちを指定する予約投稿の機能もついています。
Twittbot上では「時間指定つぶやき」と呼ばれ、無料版でも有料版でも使うことができます。
また、日時を指定するだけでなく特定の曜日にだけつぶやくというような指定も可能です。
設定次第で色々な使い方ができるので、ぜひ試してみてくださいね。