【Twittbot】登録・基本の使い方を解説!困ったときの対処方も!
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Twitterにログインをしよう
ここまでの手順が終わったら、Twitterとの連携画面が表示されます。Twittbotを使いたいアカウントの情報を入力し、「ログイン」をクリックしましょう。
Twitterにログインすると、連携の許可画面が表示されます。右上の「Twitterアイコン」と「ユーザー名」が正しいことを確認し、問題なければ「連携アプリを認証」を選択してください。
次のような画面になれば、Twittbotへの登録とTwitter連携は完了です。
【Twittbot】使い方を知りたい!
Twittbotの登録は完了したでしょうか?
ここからは、Twittbotの基本的な使い方をご紹介していきます。
個別・複数のつぶやきを登録する方法
Twittbotには「つぶやき」と「時間指定つぶやき」の2種類の投稿方法があります。
- つぶやき:指定した間隔で、定期的に登録した文章をツイートする機能
- 時間指定つぶやき:登録した文章を指定した時間や曜日にツイートする機能
それぞれのメニューから登録が可能でき、1つずつ個別に入力するか、複数のつぶやきをまとめて入力することが可能です。
基本的な登録方法は同じなので、今回は「つぶやき」の画面で説明していきます。
個別につぶやきを登録する
メニューの「つぶやき」をクリックして登録画面を開きます。
つぶやきの登録画面は、初期設定が個別にツイートを登録できる画面になっています。そのまま登録したい文章を入力しましょう。
入力が完了したら「つぶやき追加」ボタンをクリックしてください。これで定型文が1つ追加されました。
複数のつぶやきをまとめて登録する
続いて複数のつぶやきをまとめて登録するやり方を見ていきます。
次は「複数行入力」をクリックし、まとめて登録する画面を開きます。
1行につき1ツイートを登録できるので、1つのツイートが完結するまで改行なしで入力します。(※1つのツイート内で改行する方法は、後で詳しく解説します。)
入力が終わったら「つぶやき追加」をクリックしましょう。すると、以下のように3つまとめて文章が登録されました。
複数行入力の場合、同時に複数のツイートを登録でき、bot作成時に便利です。ただ、スマホだと入力画面が小さく登録が大変なため、PCでの作業がおすすめです。
つぶやき登録時に改行する方法
Twittbotでは、改行入りのツイートを設定することもできます。ただし、「1行入力」と「複数行入力」でやり方が異なるので、順番に見ていきましょう。
「1行入力」の場合
1行入力の場合、入力時に改行を入れて登録するだけで改行入りのツイートを作成できます。画像のように何も入っていない行を作ることもできます。
「つぶやき追加」を押すと、入力時と同じように改行が入った定型文が作成できました。
「複数行入力」の場合
複数行入力の場合、入力欄に改行を入れてしまうと改行ごとにツイートが分かれてしまいます。そのため、改行を示す「\n」のタグを文末につけて改行します。
なお、Twittbotの入力画面では「\」が「¥」になりますが問題ありません。日本語フォントだと「\」がなく、自動で「¥」に変換されるためです。
まず「複数行入力」の画面を開き、入力欄に文章を入力していきます。先ほどと同じ文章をタグを使って入れてみます。実際に入力した文章はこちらです。
「つぶやき追加」を押すと、改行が入った形で登録されました!
登録したつぶやきの詳細設定について
投稿する定型文の設定が終わっても、まだbotは上手く動きません。次は「詳細設定」でつぶやく間隔などを設定しましょう。
まず「つぶやき状態」の項目で「つぶやく」にチェックを入れ、Twittbotを有効にします。あわせて「つぶやき順番」でつぶやく順番を選択してください。
次に「つぶやき間隔」で次につぶやくまでの時間を選びます。
なお「つぶやき順番」がランダムの場合、定型文が少ないうちは同じツイートが続く可能性があります。そうするとスパム認定やアカウント停止の確率が上がってしまいます。
最初は間隔を24時間などにし、できる限り短期間に同じツイートをしないような設定をしておくと安心です。
返信の内容を登録する方法
続いてリプライへの返信内容を登録する方法を見ていきましょう。基本的な登録のやり方はつぶやきと同じです。
メニューから「返信」をクリックし、画面の指示に従って入力していきましょう。画像の①の欄には「キーワード」を、②には「返信したい内容」を入力します。最後に「登録」を押して完了です。
なお、返信内容にはタグで相手の名前を入れたりもできます。画像では相手のTwitter IDのタグ{id}と、ユーザー名のタグ{name}を使用しています。