キーワードを指定するためのコマンド

コマンドを入力する際にキーワードも入力できますが、実はこのキーワードを指定できるコマンドもあります。

ここでは、『桜』や『お花見』を検索キーワードとします。

広い範囲から徐々に絞り込みたい際に使えるので試してみてくださいね。

リツイートを除外するためのコマンド

ここではリツイートを検索していますが、時にはリツイートを除外したいときもあるでしょう。

ここでは、そんな時におすすめのコマンドも紹介します。

以上の3つのコマンドは、全てリツイートを除外してくれます。たくさんリツイートされていて、検出されると不便な時にはこちらを使ってみてください。

注意！アンダーバーのあるユーザー名だと検索結果に表示されないかも

以上で紹介してきたツールやコマンドを、実試してみたみたけどうまく検索できないという人はいませんか？

そんな時には入力したアカウントIDに『_（アンダーバー）』が含まれていないか確認してみてください。

アンダーバーの箇所は認識されにくいので、それが原因となっている可能性があります。もし自分のユーザー名に含まれている場合には、変更することをおすすめします！

ただ、自分のIDを貼っているサイトがある場合は修正が必要ですし、前のIDでのツイートは前のIDで探すようにしてくださいね。

覚えておいて損はナシ！使えるコマンド

他にも、Twitterで活用できる便利なコマンドをいくつかご紹介します。

いいねの数を指定するコマンド

バズっている投稿を確認すると、どれもリツイートよりも『いいね』のほうが多いですよね。

Twitterを愛用している方は分かるかと思いますが、いいねをする方が気軽でアクションしやすいので、数字が伸びやすいのだと思います。

そんないいねの数を決めて検索したい人も多いはずなので、ぜひ以下のコマンドを加えてみてください。

『桜 min_faves:10000』にはどんな意味があると思いますか？

正解は『10,000回以上「いいね」された「桜」のキーワードを含むツイートを表示』です。

このコマンドと『from:《アカウントID》』や『twitter.com/《アカウントID》/from:《アカウントID》』を一緒に使っても効果的ですよ！

リプライされた数を指定するコマンド

1つ前で紹介したコマンドの『min_faves:』を『min_replies:』に入れ替えると、意味が全く違うものに変わります。

なんと、リプライが行われた数までも指定して探せるんです！

特に、以上2つのコマンドは他のケースでも使いやすいものなので、ぜひ覚えておいてくださいね。