在学中のメールアドレスがない場合は？

在籍証明は、基本的に学校が学生に発行しているメールアドレスを登録する方法です。しかし学校によっては、メールアドレスを配布していない場合があります。

その場合は、別の2つのやり方が可能です。まず1つ目は、学校のオンラインポータルサイトにログインする方法です。この場合は、在籍証明をする画面でメールでの確認ではなく、違う方法で確認し、ポータルサイトを開くを選びます。

学校のポータルサイトでIDやパスワードを使ってログインできれば、在籍証明が可能です。ポータルサイトが用意されている学校の場合は、試してみてください。

2つ目のやり方は、学校のWi-Fiに接続する方法です。この方法は学校にいるときにしか試せません。まず学校にあるWi-Fiに接続するを選び、在籍証明してください。

メールアドレスやポータルサイトがない、学校のWi-Fiも分からない場合は、サポートに相談するといいでしょう。学生証の写真で在籍証明をしてもらえる場合があります。

諦めずに問い合わせてみてください。

Androidユーザーでも使えるのか？

Apple Musicは、Androidユーザーでも利用できます。ただAndroidユーザーの場合は、Apple IDの登録やアプリの入手をしてください。

学割の登録方法は基本的に同じであるため、お得にApple Musicを楽しめるでしょう。

【Apple Music】学生プラン(学割)に登録！在学証明をする方法は？

Apple Musicでは、在学証明は登録をするときや年度末に在籍しているか証明してほしいと表示ができます。

今回はそのやり方を解説していきますので、参考にしてみてください。

【iPhone】設定から確認をする

まずは、iPhoneをお持ちの場合です。iPhoneからは自分の好きなタイミングで在学証明できます。

設定からユーザー名に進んだら「サブスクリプション」をタップします。

そしてApple Musicメンバーシップを選びます。「学生登録情報を確認」という項目をタップしましょう。

するとUNiDAYSのサイトに画面が変わるため、案内に従って在籍確認します。設定が終了すれば、Apple Musicアプリに移動するので、そのままサービスを利用しましょう。

【Apple Music App・iTunes for Windows】在学証明を確認する

Apple Music App・iTunes for Windowsの場合は、在籍を確認するメッセージが届いた段階で確認できます。メッセージが届くタイミング以外で確認したい場合は、iPhoneの設定から手続きを行いましょう。

学割プランを使っていると、メッセージが届きます。まずは、届いたメッセージに従い、利用資格を確認をタップしてください。すると、確認するサイトに画面が自答的に切り替わります。

その後は、学校のポータルにサインインすれば確認終了です。Apple Musicアプリの画面で確認ができたという主旨のメッセージが表示されれば、手続きが出来ています。

なお卒業やその他の事情で学生でなくなった場合は在籍を確認するメッセージが表示された際に「もう学生ではありません」を選ぶと、個人プランに移行します。個人プランではApple TV+は使えなくなるため、注意が必要です。

今後はもうApple Musicを利用しない、という場合は、解約手続きを取るといいでしょう。iPhoneから解約するにはミュージックアプリのFor Youの画面の右上のアカウントのアイコンを選択してください。

そして、「登録を管理」から「登録をキャンセル」を選べば解約の確認メッセージが届き、いつ契約が終わるのかを確認できます。

解約手続きを取らないと個人プランにそのまま移行するため、学割でないと使わない場合は忘れず手続きを取っておきましょう。

Apple Musicで学生プラン(学割)を利用してみよう

Apple Musicは、学生プラン(学割)であれば通常価格よりもかなりお得に試せます。学生プランが付ける場合は、この機会に登録してみてください。

今個人プランで利用している方も、条件が合うのであれば簡単に学生プランに変更可能です。登録する方法も簡単で、最大限お得に利用したい場合は該当する学校の入学式に登録するといいでしょう。

学校のメールアドレスがないため登録できないのではないかと考えている方は、記事に記載の方法で試してみてください。在籍証明のやり方も簡単なので、利用しない手はありません。

学生の間はApple MusicとApple TV+のサブスクをお得に使いこなして、充実したひと時を過ごしてくださいね。