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【Google Pay】残高の移行はできない!賢く使い切る方法を紹介

【Google Pay】残高の移行はできない!賢く使い切る方法を紹介

【Google Pay】残高への疑問に答えるよ!

最後に、Google Payの残高についてよくある質問に答えていきます。ぜひ参考にしてくださいね。

残高の払い戻しはできるの?

一度購入したGooglePlayの残高は、払い戻しができません。これは、以下のようにGooglePlayの利用規約で決まっているからです。

「法律上必要な場合を除き、ギフトカードを現金やその他のカードに交換することや、残高を補充したり払戻しを受けることはできず、Google Playの残高をGoogleペイメントのアカウント上に存在するGoogle Play以外の残高と組み合わせてGoogle PlayまたはYouTube以外での購入に使用することはできません。」

参照:GOOGLE PLAYジャパン・ギフトカード及びプリペイドPlay残高利用規約

海外に住んでいるのであれば、払い戻しができる場合があります。

プレゼントはできないの?

GooglePlayの残高で購入したコンテンツ(Google Play ブックスで購入した書籍)を他の人にプレゼントすることはできません。

アメリカやドイツなどではプレゼントできるようになっているので、日本でも対応されるまで待ちましょう。

残高を現金化したい!

一度購入したGooglePlayの残高を現金にすることはできません。残高は必ず、そのアカウントで使い切らなければいけない決まりとなっています。

もし、残高を使う機会がない場合は、「ファミリーライブラリ」を活用しましょう。

ファミリーライブラリは、Google Playで購入したコンテンツを最大5人のファミリーメンバーと共有できるサービスのことで、この機能を活用すれば、現金化を可能にできます。

現金化までの具体的な流れは以下のとおりです。

ファミリーライブラリを活用して現金化する方法

  1. ファミリーライブラリに登録する
  2. メンバーの代わりにコンテンツを購入する
  3. メンバーからコンテンツの料金を現金として受け取る

この流れで行えば、安全にお金に変えられます。ただし、Google Play ブックスで購入した書籍やGoogle Play Musicで購入した音楽は共有できないので注意しましょう。

アカウントを切り替えて残高が使えるかを確認しよう

Google Payの残高を、間違って他のアカウントに追加してしまうことがあります。

アプリによってはアカウントを変えるだけで、通常通り課金ができることがあるので、本記事を参考にアカウント切り替えをしてみてください。

それでもアプリの課金ができない場合は、他の有料コンテンツに使ったり、ファミリーライブラリを使って共有したりして有効活用しましょう。

誤って他のアカウントに残高を追加した場合の対処法をもう一度確認したいときは、ぜひこの記事を役立ててくださいね!