Google Chromeのナイトモード(ダークモード)設定を試そう
Contents[OPEN]
- 1【Google Chrome】ナイトモード(ダークテーマ)を使おう!《基礎知識》
- 2【Google Chrome】ナイトモード(ダークテーマ)を使う方法《iPhone》
- 3【Google Chrome】ナイトモード(ダークテーマ)を使う方法《Android》
- 4【Google Chrome】ナイトモード(ダークモード)を使う方法《PC》
- 5【Google Chrome】まだある!PCでナイトモード(ダークモード)を使う方法
- 5.1Chrome ウェブストアの「テーマ」から「Just Black」を選ぶ
- 5.2【拡張機能】Dark Modeを使う
- 5.3【拡張機能】Dark Readerを使う
- 5.4拡張機能でナイトモード(ダークモード)になるのはブラウザ内だけ!
- 6ナイトモード(ダークモード)でオシャレなブラウザに仕上げよう!
【Google Chrome】まだある!PCでナイトモード(ダークモード)を使う方法
テーマや拡張機能を使ってナイトモードに設定することもできます。この方法だと、PCの端末設定では反映されない部分も暗くできたりしますよ。
Chrome ウェブストアの「テーマ」から「Just Black」を選ぶ
Chrome ウェブストアに用意されている「Just Black」というテーマを使うと、ブラウザをナイトモードにできます。
こちらのページの「Chromeに追加」をクリックすると、自動でインストールが完了します。PCの設定でダークモードにできなかった場合は、こちらをインストールしてみてください。
【拡張機能】Dark Modeを使う
ブラウザ右上の「・」が縦に3つ並んだようなアイコンから「設定」に進んで一覧内の「テーマ」をクリックすると、Chrome ウェブストアに移動します。
ここの検索ウインドウでは、ダークモードにできる機能をキーワードで探せます。
いくつかある拡張機能の中で、まず最初におすすめしたいのが「Dark Mode」です。
「Dark Mode」は、PCの設定では変えられないブラウザの表示画面も黒くできます。しかも、ワンクリックでナイトモードと通常モードを切り換え可能です。
その日の気分に合わせてモードを切り替えられるので、とっても便利ですよ!頻繁にモードを切り換えるつもりの人は、ぜひ使ってみてください。
【拡張機能】Dark Readerを使う
ナイトモードにできる拡張機能で次におすすめするのは、「Dark Reader」です。
「Dark Reader」を導入すると、ほとんどのウェブページをナイトモードにできます。PCの設定や、ほかの拡張機能では適用できなかったページも黒くできちゃうのです!
いつも見ているサイトも、テーマカラーが違うと雰囲気が大きく変わります。見慣れたサイトも、新鮮な気持ちで楽しめるようになりますよ。
ただし、サイトによっては文字だけが反転されてしまい、とても見づらくなってしまうことがあります。背景に画像を使っているサイトでこの現象が起こりやすいです。導入の際は、ページによっては見づらくなる可能性があることを覚えておきましょう。
また、「Dark Reader」はワンクリックでオンオフの切り換えには対応していません。通常モードに戻すには「拡張機能の管理」からオフにするか、拡張機能そのものを削除する必要があります。
拡張機能でナイトモード(ダークモード)になるのはブラウザ内だけ!
拡張機能を使ってダークモードにする際に覚えておきたいのが、反映されるのはブラウザ内だけだということです。
この記事でここまでにご紹介した方法は、PC全般をダークモードにする設定になりますので、フォルダウインドウの色などにも適用されます。
しかし、拡張機能を入れただけだと、ブラウザ内しか反映されません。フォルダウインドウの色などはライトテーマのままです。
PC全体をダークモードにしたい場合は、端末の設定でダークモードを指定して、さらにChromeの拡張機能も入れることをおすすめします。
ナイトモード(ダークモード)でオシャレなブラウザに仕上げよう!
デフォルトでは白が基調となっているGoogle Chromeは、ナイトモードで黒に設定すると雰囲気がガラっと変化します。クールにブラウジングしたい人に、特におすすめです。
また、有機ELディスプレイの端末だと、消費電力の節約も期待できます。見た目が変わるだけでも端末の使い心地が大きく変わるので、ぜひこの機会にナイトモードを使ってみてください。