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【Google マップ】位置情報の共有方法!できないときの対処法も

【Google マップ】位置情報の共有方法!できないときの対処法も

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【Google マップ】位置情報の共有がうまくできない原因と対処法

ここまで「Google マップ」の位置情報の共有機能の操作方法を紹介してきましたが、共有が上手くいかない場合にどんな原因が考えられるのか、また、どのような対処法があるかをこれから説明します。

ロケーション履歴が無効になっている

位置情報を共有ができない原因の1つは「ロケーション履歴」が「OFF」に設定されていることです。

設定を変更する方法を説明します。

トップ画面にある「プロフィール」アイコンをタップしましょう。

プロフィールアイコン

「設定」を選んでタップします。

設定

「個人的なコンテンツ」を選びタップしましょう。

個人的なコンテンツ

「ロケーション履歴がオン」を選びタップします。

ロケーション履歴がオン

「ロケーション履歴」を「ON」に設定しましょう。

ロケーション履歴の有効化

バックグラウンド通信の設定がオフになっている

考えられる別の原因は、バックグラウンド通信が無効化されていることです。

設定を変更する方法を説明します。

「設定」アプリを開き「Google Maps」を選択してタップしましょう。

ト

「Appのバックグラウンド更新」と「モバイルデータ通信」を「ON」に設定しましょう。

Appのバックグラウンド更新

アプリが更新されていない

考えられるさらに別の原因は、「Google マップ」アプリが最新の状態に更新されていないことです。

アプリの更新には機能の追加や不具合の改善などの目的があるため、アップデートをしていないアプリでは機能のすべてを利用できない場合があります。

現在地の共有時間が過ぎている

位置情報の共有は無制限に行われるわけではありません。

この記事で紹介したようにタイムリミットがあります。デフォルトでは1時間ですが15分から3日までの間で設定できます。

気づかないうちに設定した時間が過ぎてしまったということも考えられるのでチェックしましょう。

現在地の共有機能が利用できない地域

日本国内で「Google マップ」を利用しているなら該当しませんが、海外で利用している場合に気をつけるべき点は、在住している国によっては位置情報の共有ができないケースがあるということです。

ぜひチェックしてみてください。


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