iPhoneとApple Watchがペアリングできないときの解決法!
Contents[OPEN]
- 1Apple Watchとペアリングできない!まずは手順をおさらい
- 1.1Apple WatchとiPhoneをペアリングする手順
- 1.2機種変更したiPhoneとのペアリング手順(前機種が手元にある場合)
- 1.3機種変更したiPhoneとのペアリング手順(前機種が手元にない場合)
- 2Apple Watchとペアリングできない!まず確認することは?
- 2.1Apple WatchとiPhoneの距離が離れていないか?
- 2.2Apple WatchとiPhoneは充電されてるか?
- 2.3Wi-FiとBluetoothがオンになっているか?
- 2.4機内モードがオフになっているか?
- 2.5すでに別のiPhoneと接続されていないか?
- 3Apple Watchとペアリングできないときの対処法《Apple Watch側の問題》
- 4Apple Watchとペアリングできないときの対処法《iPhone側の問題》
- 5Apple Watchとペアリングできない!対処法を試してもダメなら
- 6Apple Watchがペアリングできない時は慌てず冷静に対処しよう!
Apple Watchとペアリングできない!まず確認することは?
正しい手順通りに操作してもペアリングできない場合は、まず以下の6つのポイントを確認して下さい。
- Apple WatchとiPhoneの距離が離れていないか?
- Apple WatchとiPhoneは充電されてるか?
- Wi-FiとBluetoothがオンになっているか?
- 機内モードがオフになっているか?
- すでに別のiPhoneと接続されていないか?
では、以上の5つの確認ポイントをそれぞれ詳しく見ていきましょう。
Apple WatchとiPhoneの距離が離れていないか?
Apple Watchをペアリングするには、iPhoneにApple Watchを近付ける必要があります。
距離が離れているとiPhoneがApple Watchを認識することができません。
Apple WatchとiPhoneは充電されてるか?
Apple WatchとiPhoneをペアリングする時は、いずれも50%以上充電されていることを確認して下さい。
バッテリー残量が50%を下回っているとペアリングが上手くいかない場合があります。
Wi-FiとBluetoothがオンになっているか?
Apple WatchとiPhoneをペアリングするには、Wi-FiとBluetoothをどちらもオンにしておく必要があります。
両方・どちらか片方の端末でWi-FiとBluetoothがオフになっているとペアリングできないので、Wi-FiとBluetoothがオンになっているか確認しましょう。
- 「設定」アプリを起動。
- 「Wi-Fi」がオフになっていた場合は、スイッチをタップして設定をオンにする。
- 「設定」アプリを起動。
- 「Bluetooth」をタップ。
- 「Bluetooth」がオフになっていた場合は、スイッチをタップして設定をオンにする。
機内モードがオフになっているか?
機内モードをオンにすると、モバイルデータ通信やWi-Fi、Bluetoothなどの接続が全て遮断されてしまうため、Apple Watch とiPhoneのペアリングができなくなります。
以下のように、飛行機マークが表示されている時は機内モードがオンになっています。
上手くペアリングできない時は、Apple WatchとiPhoneで機内モードがオンになっていないか確認し、オンになっていた場合はオフに切り替えましょう。
- 「設定」アプリを起動。
- 「機内モード」がオンになっていた場合は、スイッチをタップして設定をオフにする。
すでに別のiPhoneと接続されていないか?
Apple Watchは1台のiPhoneとしか接続できません。
複数台のiPhoneに同じApple Watchを同時に接続できないので、すでに別のiPhoneと接続されていないか確認して下さい。
機種変更などで別のiPhoneに接続し直したい場合は、先に以前使っていたiPhoneとの接続を解除しておく必要があります。
もし、以前使っていたiPhoneが手元になくて解除できない場合は、Apple Watchから「すべてのコンテンツと設定を消去」を実行することで解除できます。