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iPhone 12シリーズの機能を徹底比較!カメラやスペックについて解説します!

iPhone 12シリーズの機能を徹底比較!カメラやスペックについて解説します!

ショートカット

ショートカットとは、iPhoneで行う動作を自動化できる機能のことです。

これまで、該当のアプリを立ち上げて、何かを入力したりしていたことが、ショートカットによって自動化することで、Siriで声をかけるだけでその動作が行われたり、ワンタップで活用することができます。

組合わせ方はかなり幅広いので、自分が頻繁に使う機能がなんなのかを見極めて設定すると良いでしょう。

設定の際には、自分がiPhoneでよく使用しているアプリやよく行う動作が候補として出てきます。

そちらから選択してショートカットを設定するのも良いですし、1から設定してもOKです。

iPhone 12シリーズの覚えておきたい機能

iPhoneを操作していると、「あれ?これは何だろう」という表示が出ることもありますよね。

そこで、iPhone 12シリーズで覚えておいた方が良い機能について解説します。

画面右上に表示されるオレンジや緑の点

画面を操作している時に、右上にオレンジや緑の点が出てくることがあるかと思います。

点①

オレンジ色の点はマイクが起動している時に表示され、緑の点はカメラを起動している時、もしくはカメラ・マイクの両方が起動している時に表示されます。

電話をかけている時は、マイクのみが起動しているのでオレンジマーク、カメラで写真を撮っている時や、ビデオ通話などをしている時は緑マークが付きます。

小さい「っ」を入力しなくても変換してくれる

「っ」「ゃ」などの小さい文字を入力する時、多くの人はキーボードの小文字ボタンを押して変換しているのではないでしょうか。

このワンアクションを省ければ、文字入力がかなりスムーズになります。

やり方は簡単。小文字変換せずに入力するだけです。

例えば、「病院」と打ちたければ、「びょういん」ではなく「びよういん」、「給料」と打ちたければ「きゆうりよう」と打つだけで候補が出てきてくれるのです。

変換①

例えば「着信拒否中」などの長い言葉も、「ちやくしんきよひちゆう」と打つと、候補の1番目にしっかり出てきますよ。

変換②

カーソル移動

メールやLINEなどで少し長めの文章を打つ時、途中の文章を修正することもあるでしょう。

しかし、スマホだとカーソルの位置をうまく移動できないわずらわしさを感じたことがある人は多いはずです。

このカーソル移動においても、最新のiPhone 12ではスムーズに行えるようになっています。

メール画面を例に挙げて見てみましょう。

これまでは、文章のところに直接指を持って行ってカーソルを移動していたかと思います。

しかし、空白ボタンを使うことでカーソル移動ができるのです。

やり方は空白ボタンを長押しするだけ。

長押しすると、キーボードが下図のように真っ新な状態になります。

キーボード①

あとは、そのキーボード上で指を動かせば、その動きに合わせてカーソルが動いてくれますよ。

このやり方ならピンポイントにカーソルを確実に移動させられるでしょう。

ホーム画面の編集方法

ホーム画面上にあるアプリを移動・削除したい時は、該当のアプリを長押しするのがこれまでのやり方でした。

しかし、アイコンを長押しするとそのアプリに関するサブメニューが表示されるので、すぐに編集ができません。

しかし、ホーム画面の余白部分を長押しすると、すべてのアプリアイコンが削除・移動可能な状態になりユラユラと動き出します。

ホーム画面①

手順を1つ省け、操作がスムーズになりますよ。


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