【iCloud】ストレージプランを解約する方法！注意点もご紹介！
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【iCloud】ストレージプランを解約する方法
iCloudのストレージプランの解約は、iPhone・Mac・Windowsからそれぞれ行えます。
ストレージプランの解約方法を端末ごとに詳しく見ていきましょう。
【iPhone】解約する方法
iPhoneの場合は、「設定」アプリからiCloudのストレージプランを解約できます。
操作手順
- 「設定」アプリを起動。
- 一番上に表示されているユーザー名をタップ。
- 「iCloud」をタップ。
- 「ストレージを管理」または「iCloudストレージ」をタップ。
- 「ストレージプランを変更」をタップ。
- 「ダウングレードオプション」をタップ。
- Apple IDのパスワードを入力。
- 無料のプランを選択。
- 画面右上の「完了」をタップ。
これで、解約完了です。
【Windows】解約する方法
Windowsの場合は、「Windows用iCloud」からiCloudのストレージプランを解約できます。
操作手順
- 「Windows用iCloud」を起動。
- 「保存容量」をクリック。
- 「ストレージプランを変更」をクリック。
- 「ダウングレードオプション」をクリック。
- Apple IDのパスワードを入力。
- 「管理」をクリック。
- 無料のプランを選択。
- 「完了」をクリック。
これで、解約完了です。
【Mac】解約する方法
Macの場合は、「システム環境設定」からiCloudのストレージプランを解約できます。
操作手順
- 画面左上のAppleメニューをクリック。
- 「システム環境設定」をクリック。
- 「Apple ID」をクリック。
- 「iCloud」をクリック。
- 「管理」をクリック。
- 「ストレージプランを変更」をクリック。
- 「ダウングレードオプション」をクリック。
- Apple IDのパスワードを入力。
- 「管理」をクリック。
- 無料のプランを選択。
- 「完了」をクリック。
これで、解約完了です。
【iCloud】ストレージプランを解約するならいつが良いの？
iCloudのストレージプランを解約する際、どのタイミングで解約するのが一番お得なのか気になるところだと思います。
ここでは、解約するタイミングについて解説していきます！
解約するベストなタイミングは？
結論から申し上げると、iCloudのストレージプランは好きなタイミングで解約してOKです。
理由としては、どのタイミングで解約しても次の締め日を迎えるまでは契約が続くからです。
また、ストレージプランの料金は日割り計算にならず、どのタイミングで解約しても1ヶ月分が満額請求されます。
つまり、契約更新日を過ぎてからすぐ解約した場合でも、締め日の直前で解約した場合でも、解約日と請求金額に変わりはないということです。
