【iCloud】ストレージプランを解約する方法!注意点もご紹介!
Contents[OPEN]
ストレージプランの契約日・締め日を確認しておこう!
iCloudのストレージプランは、次の締め日までに解約手続きを済ませていないと改めて1ヶ月分の料金が満額請求されてしまいます。
そのため、自分の契約日・締め日はいつなのかきちんと確認しておくことが大切です。
なお、iCloudは携帯キャリアのように月末に統一されているわけではなく、契約日の前日が締め日になります。
- 〇月10日に契約した:9日が締め日
- 〇月21日に契約した:20日が締め日
当然のことですが、人によって契約日・締め日は異なってくるので、自分で調べる必要があります。
契約日・締め日を確認する方法
自分の契約日・締め日は、デバイスの「ダウングレードオプション」で確認できます。
- 「設定」アプリを起動。
- 一番上に表示されているユーザー名をタップ。
- 「iCloud」をタップ。
- 「ストレージを管理」または「iCloudストレージ」をタップ。
- 「ストレージプランを変更」をタップ。
- 「ダウングレードオプション」をタップ。
ここでストレージプランの契約日を確認できます。
締め日は表示されませんが、契約日の前日が締め日になるのですぐ分かります。
【iCloud】ストレージプランを解約する前に!保存データを確認しておこう
iCloudのストレージプランを解約すると、使用できる容量が5GBに戻ります。
それによって一部のデータが消えてしまうことがあるので、解約する前に不要なデータの削除やバックアップを行いましょう。
不要なデータは削除しよう
有料ストレージプランを解約する前に、まずはiCloud上に保存されているデータを確認し、不要なデータは全て削除してしまいましょう。
先ほども説明しましたが、有料プランが解約されて無料プランに戻った時点でストレージの使用量が5GBを超えていた場合、有料プラン分の容量に保存されていたデータは全て消えてしまいます。
消えたデータは復元できなくなってしまうので、5GB以内におさまるようにデータを整理して下さい。
必要に応じてバックアップを行う
不要なデータを削除しても無料プランで使える5GBを超えてしまうこともあると思います。
その場合は、iCloudに保存されているデータを「Dropbox」や「Google ドライブ」など他のクラウドストレージや端末のストレージ、USBメモリやSDカードなど別の場所にバックアップをとっておきましょう。
そうすれば、解約完了後に5GBに戻って大切なデータが消えてしまったとしても、バックアップからデータを復元できます。