【iCloud】ストレージプランを解約する方法!注意点もご紹介!
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【iCloud】ストレージプランを解約できないときは
iCloudのストレージプランを解約できない場合は、以下の対処法を試してみて下さい。
- すでに解約予約がされていないかチェック
- 別のApple IDでサインインしていないか確認
- デバイスを再起動してみる
- Appleサポートに問い合わせる
では、以上4つの対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
すでに解約予約がされていないかチェック
iCloudのストレージプランを解約しようと思ったら、「完了」がタップできなくて手続きできないことがあります。
その場合、すでに解約予約されている可能性が高いです。
すでに解約予約を完了していると、解約画面の「現在のプラン」に有効期限の日時が表示されます。
日時が表示されていた場合は有効期限が過ぎた後に解約されるので、改めて手続きを行う必要はありません。
別のApple IDでサインインしていないか確認
iCloudのストレージプランを解約できないのは、ストレージプランを契約しているのとは別のApple IDでサインインしている可能性があります。
複数のApple IDをお持ちの方は、有料プランを契約しているのと同じApple IDでサインインしているか確認してみましょう。
デバイスを再起動してみる
それでもダメなら、以下の手順でデバイスの再起動を試してみて下さい。
- 端末の左側にあるいずれか片方の音量調節ボタンと、右側にあるサイドボタンを同時に長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かす。
- 画面が暗くなったら、サイドボタンを長押しする。
- Appleのロゴが表示されたら、サイドボタンから指を離す。
- 端末の右側にあるサイドボタンを長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かす。
- 画面が暗くなったら、サイドボタンを長押しする。
- Appleのロゴが表示されたら、サイドボタンから指を離す。
もし、再起動を試しても解約できない場合は、他のデバイスから解約できるか試してみて下さい。
Appleサポートに問い合わせる
今までご紹介した全ての対処法を試してもダメなら、Appleサポートに問い合わせて下さい。
- ブラウザを開いたら、Appleサポートにアクセス。
- 「もっと見る」をクリック。
- 「iCloud」をクリック。
- 「アップデート/バックアップ/復元」をタップ。
- 「iCloudストレージのトラブルシューティング」をタップ。
- 希望するサポート方法を選択。
画面の指示に従って、問い合わせに必要な情報を入力していきます。
オペレーターの人と繋がったら、iCloudの有料ストレージプランを解約できないことを伝えて下さい。
iCloudのストレージプランの解約は簡単!
iCloudの有料のストレージプランは、iPhone・Macの設定画面やWindows用iCloudから簡単に解約できます。
解約が完了するのは次の締め日が過ぎた後なので、それまでは有料プラン分の容量を使用できます。
ただ、無料プランに戻すと5GBを超過した分のデータが消えてしまうので、その前に他のクラウドストレージや端末のストレージなど別の場所にバックアップをとっておきましょう。