【寝られてる?】Apple Watchを使えば睡眠環境は整えられる!使い方を解説!
Contents[OPEN]
- 1Apple Watchの睡眠機能を使うメリットは?
- 2【Apple Watch】睡眠機能の使い方《記録・確認》
- 2.1記録は基本設定をして装着するだけ
- 2.2確認は「睡眠」アプリを開くだけ
- 2.3iPhoneの「ヘルスケア」アプリからも設定・確認できる
- 2.4注意!寝る時のApple Watchは肌に密着させておくこと
- 3【Apple Watch】睡眠機能の使い方《アラーム》
- 4【Apple Watch】睡眠機能の使い方《睡眠スケジュール》
- 5【Apple Watch】睡眠機能の使い方《オプションについて》
- 5.1就寝準備の時刻になるとロック画面の表示が簡易的になる「睡眠モード」
- 5.2睡眠モード中に日時を表示させたいなら「時刻を表示」
- 5.3記録された睡眠データがiPhoneの「ヘルスケア」アプリに追加される「睡眠記録」
- 5.4充電の通知が設定できる「充電リマインダー」
- 5.5アラーム以外の方法で起きたいなら「触覚タップで目覚める」
- 6【Apple Watch】標準以外にもある!おすすめアプリ3選
- 6.1①「AutoSleep Watchを使って睡眠を自動で追跡します」
- 6.2②「Somnus/ソムナス 睡眠分析目覚ましアラームアプリ」
- 6.3③「いびきラボ – いびき対策アプリ (SnoreLab)」
- 7App Watchの睡眠機能を使い睡眠環境を改善しよう!
【Apple Watch】睡眠機能の使い方《アラーム》
続いて、アラームの設定を変更する方法をご紹介します。
アラーム時間を変更する
Apple Watchの「睡眠」アプリを開きましょう。トップ画面が立ち上がるので「通常スケジュール」をタップします。
表示されている睡眠スケジュールをタップしましょう。
すでに設定した睡眠スケジュールが表示されます。表示されている項目に「起床時刻」があるのでタップしましょう。
起床時刻の設定画面になるので、Digital Crownを動かしながら希望する起床時刻を設定しましょう。
アラームをオフにする
次に設定したアラームを「OFF」にする操作方法を説明します。
先ほどの画面に戻りましょう。「起床時刻」の下に「アラーム」があるので「OFF」にしましょう。
【Apple Watch】睡眠機能の使い方《睡眠スケジュール》
続いて、設定した睡眠スケジュールを編集する方法を説明します。
学校や仕事がなければゆっくり起きたいと思うでしょうし、土曜日は寝る時間はちょっと遅くしようと思うかもしれません。
ここでは、そういった場合の睡眠スケジュールの編集方法をご紹介します。
スケジュールを変更・追加・削除する
「睡眠」アプリを開きましょう。トップ画面が立ち上がるので「通常スケジュール」という項目をタップしましょう。
睡眠予定が表示されているのでタップしましょう。
睡眠予定の変更と編集が行える画面になるので、起きる時間を変えるには「起床時刻」を押し、ベッドに入る時間を変えるなら「就寝時刻」をタップします。
次に、別の睡眠予定を加える方法を説明します。
週中と週末の2つの異なる睡眠スケジュールがあると便利です。
「通常スケジュール」画面に戻ります。「別のスケジュールを追加」という項目があるのでタップしましょう。
新しいスケジュールを作成する画面で必要事項を選びましょう。
続いて作成した睡眠予定を消去する方法を説明します。「通常スケジュール」の表示されている睡眠予定をタップしましょう。
睡眠予定の変更と編集が行える画面になります。一番下に「スケジュールを削除」という項目があるのでタップしましょう。
「睡眠目標」を変更する
設定した睡眠予定が表示されている画面に戻ります。画面の下の方に「睡眠目標」という項目をタップしましょう。
ここで希望する睡眠時間をセットしましょう。