【Measure】スマホをかざせば長さが分かる！便利な計測アプリ♪
普段の生活の中で、物の長さを測る必要がある時、すぐに定規を準備できないこともありますよね。ですが実は、iPhoneさえあれば、定規がなくても簡単に物のサイズを測ることができます！
特におすすめなのが「Measure」というアプリ。最新機能を使って、定規では測れないような大きな物のサイズまでも測れてしまう優れものです。
この記事では、「Measure」の特徴を詳しく紹介するとともに、具体的な使い方についても解説します。ぜひ普段の生活で活用してみてくださいね♪
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【Measure】どんなアプリなのか知りたい！
「Measure」とはどのようなアプリなのか、まずはアプリの特徴について紹介します。
長さを測ることができるアプリだよ
冒頭でも触れたように、「Measure」は物の長さを測れるアプリのこと。定規やメジャーがない！という時でも、このアプリさえ使えば簡単にサイズを測れます。
iPhoneには「計測」というメジャーアプリがありますよね。こちらも便利で、近くの物から遠くの物まで、さまざまな物の長さを測れます。測り方はとても簡単で、カメラに計測したい物を映し、長さの起点から終点まで移動させるだけ。
「Measure」もそれと同じような機能を持つアプリですが、「計測」アプリに加えてさまざまな測り方できるのが特徴です。
アプリを立ち上げると、以下のようにいくつものモードが表示されます。
測りたい対象物に合わせてこのモードを選ぶことで、より正確な数値を出せるでしょう。
具体的なモードの説明は後半で説明します。
AR機能で映した物を測ることもができる
「Measure」の特徴は、最新機能を使って、画面に収まりきらないような大きな物も測れるということ。具体的には、外の建造物や大きな動物などのサイズ感も分かってしまいます。
これが可能になった理由は、アプリに搭載されている「AR」という最新機能です。これは、拡張現実を指すのですが、現実の環境をシミュレーションによって拡張できます。よく耳にする「VR」はこれの反対で、環境全体をシミュレーションして仮想世界を作り上げるものです。
「Measure」にはこの「AR」が搭載されており、現実世界にあるありとあらゆる物の長さが測れます。
気になったらインストールしよう！
iPhoneに入っている「計測」アプリでは、実際の物の長さを測れますが、「Measure」のように、大きな物のサイズまでは残念ながら測れません。「Measure」であれば、外を散歩している時に気になった建造物の高さなど、自分では実際に測れないような物でも簡単に測れてしまいます。
気になった人は、ぜひアプリをインストールしてみてくださいね。
※現在はiPhoneのみでダウンロード可能。
- 物の長さを測れる
- 角度が測れる
- AR機能で映した物も計測できる
