バトンが貼り付けできない

2つ目は、コピーしたバトンを貼り付けできない場合です。

かなり困ってしまうこのケースですが、実はこの場合にも上で紹介した2つの対処法が有効です。

その他にも、LINEアプリのキャッシュを消すと改善されることもありますよ！

ちなみにキャッシュを削除する方法は、iPhoneとAndroidで少し手順が違っているので、以下を参考にしてみて下さい。

LINEのキャッシュを削除する手順《iPhone》

iPhoneから行う手順は以下の通りです。

LINEのキャッシュを削除する手順《Android》

次に、Androidで行いたい方は、以下の手順を行ってみて下さい。

ホームやアプリ一覧にある「LINE」を長押ししてみましょう。丸で囲まれた「i」を見つけたらタップして下さい。

「ストレージとキャッシュ」を開き、ゴミ箱のアイコンが目印の「キャッシュを削除」をタップしたらOKです！

バトンを投稿できない

3つ目は、バトンを投稿できない場合についてです。

この場合も上で紹介した3つの対処法が効果的なので、まずは試してみて下さい。

また、LINEアプリやスマホ本体のバージョンが更新されていない場合にも、このような不具合が出てしまうこともあるので注意が必要です。

以上の4つを試しても解決しない場合は、もしかしたらLINE側でトラブルが発生している可能性もあるでしょう。

その他にも、TwitterなどのSNS同じような方がいないかチェックしてみましょう。

ちなみにLINE側のトラブルが原因だった場合は、時間を置いてから再度試すと解決する可能性が高いです。

【LINE】もっと楽しく！タイムラインバトンを使いこなそう

もっと楽しくLINEのタイムラインバトンを使うために、知っておいて欲しいことがあります。

上手に使いこなすためにも、ぜひこれから紹介するポイントを覚えておいてください。

バトンで誰かを指名するには？

タイムラインバトンは自分が回答するだけでなく次の人を指名する必要があります。

多くの場合は、バトンの最後の方に「指名」や「最後に回したい人を指名」など、記入しやすく欄が作られていますよ。

また、「指名された人はみんなしてね」というバトンや「指名した3人の中から少なくても1人はしてね」というバトンなど、指名のやり方や条件も幅広いですよ。

回答を打ち込むだけの状態になっている、入力前のバトンを指名した友だちに送ってあげるとより親切でしょう。

指名されていないけどやりたいバトンがあったら？

誰かが記入しているタイムラインバトンを見て、「指名されていないけど自分もしてみたいな！」と感じることもあると思います。

結論から言うと、指名されていなくても誰でも気軽にバトンをしても良いので、ぜひやってみて下さい。

さらに言うと、例えば相手の投稿したバトンのコメント欄や、自分が投稿するバトンの初めの部分に「便乗しますね！」「指名されてなくけど、便乗しちゃいます」など一言入れておくと、お互いに快く行うことができるのでおすすめですよ。

自分でバトンを作ってもOK

「よく回ってくるバトンはあるけど、私はみんなにこんなこと聞いてみたいなぁ」と密かに感じている人もいるかもしれません。

バトンは自分で作ってもOKなので、この機会に自分で作ったバトンを回してみて下さい。

ちなみに、「タイムライン　バトン」とブラウザ（Google Chrome）で検索してみると、上の方に「新着バトン – バトンランド」と表示されます。

ここを開くと、色々なバトンがたくさん掲載されている「バトンランド」というサイトにアクセスできますよ。

ぜひ参考にしてみてください。