【LINE】タイムラインバトンのやり方を解説!個人情報に気を付けて
Contents[OPEN]
- 1【LINE】タイムラインバトンとは?
- 2【LINE】タイムラインバトンのやり方
- 3【LINE】タイムラインバトンができないときの対処法
- 4【LINE】もっと楽しく!タイムラインバトンを使いこなそう
- 5【LINE】危険もある?!タイムラインバトンに関する注意点
- 6【LINE】タイムラインバトンで個人情報を守るには?
- 6.1公開範囲設定に注意する
- 6.2友だちの自動追加をオフにする
- 6.3新しい友だちにはタイムラインを非公開にする
- 6.4過去に投稿したタイムラインを削除する
- 6.5タイムラインではなくトーク画面にバトンを貼り付ける
- 6.6バトンの内容は慎重に確認を!
- 7【LINE】指名を受けたタイムラインバトンをやりたくないときは?
- 8タイムラインバトンのやり方や対処法をご紹介!個人情報を守りながら楽しく投稿しよう!
【LINE】危険もある?!タイムラインバトンに関する注意点
とても簡単で楽しく活用できるタイムラインバトンですが、実は気を付けないといけない注意点もあります。
事前に知っておくことで安心して利用できるので、ポイントを押さえておいてくださいね!
バトンの内容が外部に漏れる可能性も
タイムラインを投稿する際にあわせて公開範囲も設定できますが、何も変更をしないと「全体公開」で投稿されます。
全体公開とは、友達だけでなく誰でもバトンを見ることができるだけでなく、共有することができる状態なので、どんどん拡散されてしまうとまったく関係のない人の目につくこともあるでしょう。
それに加えて、顔写真や本名、通っている学校などの個人情報がたくさん掲載されていると、漏洩した情報を悪用されてしまうケースもあるので注意が必要です。
過激化したバトンの内容もある
バトンの中には、明るくて前向きな質問だけでなく「嫌いな人の名前」や「どんなところが嫌いなのか」など、トラブルの原因となる可能性の高い過激なものもあります。
誰が見るのか分からないような場所なので、過激なバトンは避けることをおすすめします。
ロングバトンは多忙な友だちの負担になることも
ロングバトンには詳しく回答できる質問が多く含まれているので、「ぜひ友だちにもして欲しい!」と思っている方も多いと思います。
しかし、特に部活や塾、バイトなど、忙しい日々を送っている方にとって、長すぎるバトンは負担になってしまう可能性が高いので配慮する必要があります。
また、中には多忙でなくても長すぎるバトンは面倒だと感じている方や、忙しいけどバトンは好きだからしたいな!と感じているか方など色々な人がいるので、やる前に一言相談してみましょう。
みんなが楽しんでいるわけではない
例えば、過激化した内容のバトンの場合、見ただけで不快になってしまう方も多いですよね。
内容が過激でなくてもバトンを楽しくないと感じる方もいると思うので、そのことを頭の片隅に入れておく必要があります。
必ずしもみんながバトンをしないといけないというルールはないので、したくない人や忙しいからできないという友だちにまで強要しないように注意しましょう。