スマホで見つける、もっと可愛い私

PowerDirectorで写真を動画に♪ スライドショーの作り方!

PowerDirectorで写真を動画に♪ スライドショーの作り方!

所要時間について

スタイルを選択する画面で、右下に「スライドショーの基本設定」があるはずなので、クリックすると「所要時間」を選択することができます。「音楽に画像を合わせる」ではスライドショーに音楽を設定している場合、決めた曲の長さによってスライドショーをしてくれます。

「画像に音楽を合わせる」だった場合、写真の枚数を判断してくれて曲自体の長さを写真に合わせた尺にしてくれます。写真の切り替えと曲の尺を全部自分で設定しなくていいので、ラクに編集することができるでしょう。

顔の検出について

「所要時間」や「順序」と同じように、基本設定を表示すると一番下に「顔の検出」というメニューがあります。このチェックマークにチェックすることによって、ソフトに内蔵されているAIが勝手に顔を認識してくれます。

写真に写っている顔に合わせて編集したい場合など、自動で認識してくれているので、自分で編集したいという場合以外は、チェックを入れてもいいかもしれません。

【PowerDirector】スライドショーの作り方!《BGMについて》

スライドショーは画面だけを見るだけではなく、BGMによっても楽しむことができます。BGMのあるスライドショーと無いのでは、感じ方もかなり変わってくるのではないでしょうか。

ここからは、スライドショーにBGMを付ける方法について、ご紹介していきます。自分のお気に入りのBGMを流して、スライドショーを盛り上げましょう。

フリー楽曲から選ぶ

PowerDirectorにはBGMとして使用することができるフリー楽曲が約200曲以上保存されています。PowerDirectorをダウンロードしてインストールした段階で、一緒に保存されているので、新たにネットから探して取り込む必要はありません。

始めから保存されているフリー楽曲は、YouTubeへの公開も許可されています。スタイルを選択する画面で、右下にある「音符マーク」をクリックしてください。BGM追加の画面が表示されるので、左上にある「音符」を選択するとダウンロード可能な曲が表示します。

BGM画面画像

サンプルを聞くことも可能です。使いたい曲をクリックし、「OK」ボタンを押すことでダウンロードが開始されます。

ダウンロードが完了したら、曲を使いたい場所を指定しましょう。トリミングバーによって長さを調節し、指定した時間の間曲を流すことができます。いきなり音が出るのではなく、「フェードイン」「フェードアウト」も可能です。

好きな音楽を読み込む

フリー楽曲ではなく、自分のお気に入りな曲をスライドショーで使いたいという方も、多いのではないでしょうか。好きな曲を使いたい場合は、BGM追加画面の左上にある「フォルダマーク」を選択してください。

選択すると自分のPCに保存されている好きな楽曲を選ぶことができます。使いたい楽曲を選択し取り込みましょう。取り込んだ楽曲をクリックした後は、フリー楽曲のときと同じように使いたい場所を指定し、トリミングバーを使用して長さを調整してください。