PowerDirectorで写真を動画に♪ スライドショーの作り方!
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【PowerDirector】スライドショーの作り方!《プレビュー・出力》
写真のスタイルの編集や、表示する順序などを決めBGMも設定したら、次はプレビューを見てみましょう。編集したはいいものの、変種した後に変えたくなるという場合もあります。
全体を通してみると、少し違和感を感じたり、自分の中で変えたくなるような部分も出てくるのではないでしょうか。最後の確認としてもプレビューは使えるので、編集して終わりではなく一度見てみるようにしましょう。
ここからは編集したスライドショーのプレビュー画面と動画の出力方法について、ご紹介していきます。せっかく編集したスライドショーなので、皆に見てもらえるようにしましょう。
プレビューから確認をする
BGMを決めて設定した後は、「次へ」をクリックすると実際にどのようにして写真と音が表示されるのかのプレビュー画面が表示されます。写真が多ければ多いほど表示するための時間もかかってしまいます。
自分で編集した写真やモーション、BGMなどをプレビューで再生しチェックしてください。チェックして良かったら「次へ」をクリックします。チェックしてみて修正したいと感じたら、「前へ」をクリックし修正してください。
動画を出力する方法
プレビューまで確認してOKなら、出力方法を決めましょう。
「動画出力」を選択することによって、ファイルもしくはデバイスに出力するのか、インターネットにアップロードするのか選択できます。動画ファイルを書き出したい場合は、「動画出力」をクリックしてください。
出力画面が表示されるので、ファイルの形式などを選択しましょう。選択肢がかなり多いので、自分が出力してちゃんと見ることができる形式を選択することが大事です。書き出すフォルダを選択し、ファイル名を決めてから「開始」をクリックすると完了となります。
ディスクに出力する方法
スライドショーの編集が終わると、ディスクへの出力を設定するようにしましょう。出力したディスクの種類や画質設定、音声エンコード設定などもあります。
書き出しの設定が決まると、「~で書き込み」というメニューがあるので、「ディスクへ書き込み」をクリックすると開始します。
【PowerDirector】スライドショーを作るコツ!
PowerDirectorを使って実際にスライドショーを作成してみると、たった10枚の写真だったとしても意外にも時間はかかります。スライドショーをなるべく早く作成するためのコツがあるので、ご紹介していきます。
使う写真はフォルダにまとめておけば便利!
最初にスライドショーに使用する写真を、PowerDirectorへと取り込む作業がありますが、数多くある写真の中から探して取り込むようにするのは、なかなか骨の折れる作業です。
スライドショーを作る前に、使用したい写真を選定しておいてフォルダにまとめておくと、毎回探して取り込むという作業を無くすことができます。