iOS13からSafariの文字サイズ変更が簡単に!方法は?
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【iPhone】Safariの文字サイズを変更する方法《アドレスバー》
Safariの文字サイズを変更する方法は3つありましたが、ここからはその方法を1つ1つ掘り下げて解説していきたいと思います。
まずは、アドレスバーから文字サイズを変更する方法を詳しく見ていきましょう。
アドレスバーの左側にある「あ」をタップ!
Safariの文字サイズを変更するには、まずSafariでWebサイトを開きます。
そうすると、画面上部のアドレスバー左側に「あ」と表示されるのでそれをアップしましょう。
文字サイズは50%から300%まで選べる
「あ」をタップすると、文字サイズを変更できます。
左側の「あ」をタップすると文字サイズは小さく、右側の「あ」をタップすると文字サイズは大きくなります。
さらに、文字サイズは50%から300%までの以下の拡大率から自由に選択できます。
- 50%
- 75%
- 85%
- 100%
- 115%
- 125%
- 150%
- 175%
- 200%
- 250%
- 300%
なお、文字の拡大率をタップすると、初期設定の100%へリセットされます。
【iPhone】Safariの文字サイズを変更する方法《拡大表示》
次に、「拡大表示」の設定で文字サイズを変更する方法を詳しく見ていきましょう。
標準と拡大の2種類から選べる
Safariの文字サイズは、「画面表示と明るさ」の「拡大表示」から変更することも可能です。
大きさは「標準」と「拡大」の2種類から選べます。
初期設定だと「標準」になっているので、「拡大」を選択すれば文字サイズを大きくすることができます。
では、拡大表示から文字サイズを変更する手順を詳しく見ていきましょう。
- 「設定」アプリを起動。
- 「画面表示と明るさ」をタップ。
- 「標準」「拡大」のどちらかにチェックを入れる。
- 画面右上の「設定」をタップ。
- 確認画面が表示されたら、「”〇〇”を使用」をタップ。
設定が完了すると、iPhoneが再起動した後に拡大表示の設定が適用されます。
この方法で設定を変更した場合、SafariだけでなくiPhone全体に影響が出てしまうため、Safariの文字サイズだけ変更したい場合は別の方法を選択しましょう。
文字サイズだけでなくアイコンの大きさも変わる
「拡大表示」の設定を変更すると画面全体の表示に影響が出るので、文字サイズだけでなくアプリアイコンの大きさも変わります。
また、他のアプリの文字サイズも大きく表示されます。