Twitterで「いいね」できる上限は何回?制限されたときの対処法も!
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サーバーダウンを防ぐ
2つ目の理由は、サーバーダウンの防止です。
Twitterは世界的SNSなので、膨大なユーザー数を抱えています。そこでもし、「大量のいいね」を多くのアカウントが同時に行ってしまうと、サーバーに負荷がかかってダウンしたり、一部の機能が停止しかねません。
そのため、いいねに制限や規制が掛けられるようになっています。
【Twitter】いいねの上限を超えたときの対処法
ここからは、自分のアカウント制限にかかってしまったときの対処方法について説明していきます。
ハートマークを押しすぎてしまったあとにいいねができなくなった人はぜひチェックしてみてください!
制限が解除されるまで待つしかない!
Twitterで制限がかけられた場合は残念ながら待つしかありません。公式でも明確な対処法は書かれていないのでしばらく待ってみましょう。
「そろそろ大丈夫かな」という時に試しにハートマークをタップしてみてください。その時に反映されれば制限が解除されたことになります!
解除までにかかる時間は?
制限された後に解除までかかる時間も気になりますが、こちらも具体的に公表されていないので、はっきりと判断できません。
30分程度で元に戻ったケースもあれば、数時間解除されないこともあるので、ユーザーの利用状況によって大きく変化する仕組みのようです。
いいねの量や頻度がかなり多い場合は、それだけ解除の時間を要するでしょう。
凍結に注意しよう!
制限でなく凍結になった場合は注意が必要です。これに関してはほぼできることがありません!凍結になると、全ての機能が使えなくなります。
アカウント自体閲覧や利用することができないので、実質強制的にアカウントを削除されたのと同じ扱いになります。
もし間違えて凍結されてしまったのであれば、審査請求できますが、いいねのやりすぎや自分の操作によって凍結が下された場合には、残念ながら解除できる手段がありません。
永久凍結なので、新しいアカウントを作成しても運営から再凍結される可能性もあります。
【Twitter】いいねの上限を超えないようにするには?
ここからは、いいね上限をオーバーしないためにできることを紹介していきます。
対処法としてピックアップするのは、以下2つです。
今まで制限されたことがない方は、不安に思うかもしれませんが、以下を意識するだけでもかなりリスクを下げられるので安心してください。
自分の中でいいねを押す条件・回数を決めておく
1つ目の対処法は、自分の中でいいねを押す条件や回数を決めることです。
タイムラインに現れた呟きをひたすらいいねしている場合は、当然ながら制限に近づきます。決めた条件に沿わない内容の呟きはそのままスルーすると良いでしょう。これによって回数を節約できます。