【X(旧Twitter)】画像リンクを埋め込んでツイートする方法を解説!
Contents[OPEN]
- 1【X(旧Twitter)】画像リンクを埋め込む3つの方法
- 2画像リンクを埋め込みたい♡Twitterカードの基礎知識♪
- 2.1Twitterカードは4種類ある
- 2.2「Summary Card」の特徴
- 2.3「Summary Card with Large Image」の特徴
- 2.4「Player Card」の特徴
- 2.5「App Card」の特徴
- 3画像リンクを埋め込みたい♡Twitterカードの設定方法
- 4【X(旧Twitter)】URLを入れてもリンク画像が出てこないときの4つの対処法
- 4.1ページを何度か読み込んでみる
- 4.2URLを貼る位置を変えてみる
- 4.3X(旧Twitter)のキャッシュを消す
- 4.4「Card Validator」を試す
- 4.5「Card Validator」でチェックする方法!
- 5【X(旧Twitter)】画像が表示されないときの3つの対処法
- 6ツイートに画像リンクを埋め込んでみよう!
画像リンクを埋め込みたい♡Twitterカードの設定方法
ここでは、Twitterカードの設定方法を紹介します。
- Twitterカードの選び方
- Twitterカードの設定方法
- リンクと画像は同時に投稿できない
それでは、詳しく見ていきましょう。
Twitterカードの選び方
サイトやブログ記事を紹介するときは「Summary Card」と「Summary Card with Large Image」を使いましょう。
画像がメインであれば「Summary Card」を使い、ツイートの文章がメインであれば「Summary Card with Large Image」を使います。
「Player Card」と「App Card」は、一般的にあまり使われないカードですが、動画やアプリが紹介されている記事を紹介したいときに役立ちます。
フォロワーに何を伝えたいのか、何を紹介したいのかによって使うべきカードは変わってきます。目的に合わせて選びましょう。
Twitterカードの設定方法
使うカードを決めたら設定しましょう。
まずは、ツイートへ埋め込みたい記事に対して下記コードをヘッダー部分に記述します。
<meta name=”twitter:site” content=”X(旧Twitter)のユーザー名”>
<meta name=”twitter:title” content=”記事のタイトル”>
<meta name=”twitter:description” content=”記事の説明文”>
<meta name=”twitter:image” content=”ツイートに表示される画像のURL”></div>
「””(ダブルクォーテーション)」の中は、以下のように指定していきましょう。
- カードの種類:summary(Summary Cardの場合)またはsummary_large_image(Summary Card with Large Imageの場合)
- X(旧Twitter)のユーザー名:@マークから始まるユーザーネーム
- 記事のタイトル:記事のタイトルをそのまま記述します
- 記事の説明文:記事の説明文をそのまま記述します
- ツイートに表示される画像のURL:WordPressから「メディア」の「ライブラリ」を開き、右側の「ファイルのURL」に記載されています。
例えば、APPTOPIの記事URLをツイートに埋め込んだ場合、以下のように記述します。
<meta name=”twitter:site” content=”@apptopi”>
<meta name=”twitter:title” content=”APPTOPI”>
<meta name=”twitter:description” content=”かわいい写真の撮り方や加工方法、Instagramで話題のcafeなど、いま女子が求めるスマホ情報を、個性豊かなライターたちがお届けします♡”>
<meta name=”twitter:image” content=”(APPTOPIの画像のURL)”>
これでTwitterカードの設定は完了です。あとは、ツイートに貼り付けるだけで反映されます。
リンクと画像の投稿は同時にできない!
Twitterカードが表示されるリンクとリンクを埋め込みした画像とを同時に投稿することはできません。
同時に投稿すると、画像が優先されてしまいTwitterカードが表示されません。
一緒に投稿したい場合は、それぞれ分けて投稿しましょう。
【X(旧Twitter)】URLを入れてもリンク画像が出てこないときの4つの対処法
URLを入れてもリンク画像が出てこない場合は、どうすればいいのでしょうか?
ここでは、4つの対処法を紹介します。
- ページを何度か読み込んでみる
- URLを貼る位置を変えてみる
- X(旧Twitter)のキャッシュを消す
- 「Card Validator」を試す
それでは、詳しく見ていきましょう。
ページを何度か読み込んでみる
ブラウザを開いたまま放置しすぎて、X(旧Twitter)へのアクセスが途切れてしまっている可能性があります。
恐らく、ツイート自体をできないようになっているので、左上の「更新ボタン」をクリックして再読み込みしましょう。
再読み込みすると、右側の「おすすめユーザー」や「おすすめツイート」が違う画面へ変化します。これが読み込みできている証拠なので、この状態でもう再度ツイートしてみてください。