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【X(旧Twitter)】画像リンクを埋め込んでツイートする方法を解説!

【X(旧Twitter)】画像リンクを埋め込んでツイートする方法を解説!

URLを貼る位置を変えてみる

URLの前後に英語が重なっているとエラーになってしまうので、URLを貼る位置を変えてみましょう。

確実に反映させたい場合は、文章の末尾に貼ると良いでしょう。末尾に貼れば、他の文章と繋がった状態で認識されることがなくなります。

X(旧Twitter)のキャッシュを消す

キャッシュとは、一度見た画像や文章を素早く表示できるように、スマホがデータを保存してくれる機能です。

キャッシュデータに問題なければ画像が正常に表示されますが、何かしらの問題でキャッシュデータが破損し画像が表示されなくなることがあります。

Google Chromeには、X(旧Twitter)のキャッシュだけを削除する機能がないので、Webブラウザ自体のキャッシュを削除する必要があります。Google Chromeのキャッシュを削除する方法は、以下のとおりです。

Webブラウザ自体のキャッシュを削除

  1. Chromeの画面右上にある「︙」から、「その他のツール」の中にある「閲覧履歴を消去」をクリックします。
  2. 期間を「全期間」に設定し、「キャッシュされた画像とファイル」にチェックを入れます。
  3. 「データを消去」をクリックします。

以上で、キャッシュの削除が完了です。

リンクの画像が出てくるかどうか、再度試してみてください。

「Card Validator」を試す

Card Validatorは、X(旧Twitter)で提供されている「Twitterカードの表示検証ツール」です。Card Validatorを使えば、下記画像のように予めカードの表示のされ方をチェックできます。

card validator

「Card Validator」でチェックする方法!

Card Validatorを使ってチェックする方法は、以下のとおりです。

card validator

  1. Card Validatorへアクセスします。
  2. 「検証するメタタグを含むページのURLを入力します」と書かれている場所へカードのURLを貼り付けます。
  3. 「プレビューカード」をクリックします。

右側の「カードのプレビュー」から確認できます。もし「カードプレビューをレンダリングできません」と表示された場合は、URLが間違っていないか見直してみましょう。

それでも解決されない場合は、Twitterのカードの設定方法を見直してみてください。必要なタグが記入されていない可能性があります。

【X(旧Twitter)】画像が表示されないときの3つの対処法

リンク画像だけでなく、通常の画像すらも表示されない場合は、どうすればいいのでしょうか?

ここでは、以下の対処法を紹介します。

  • 投稿した画像が表示されないときに試そう!
  • メディアプレビューをオンにする
  • プライバシーの設定を見直す

それでは、詳しく見ていきましょう。

投稿した画像が表示されないときに試そう!

投稿した画像が表示されない場合は、X(旧Twitter)の設定を見直しましょう。

もしかしたら、X(旧Twitter)側が判断して画像を表示させない設定をしていたり、画像の表示を拒否する設定をしたりしている可能性があります。


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