iPhoneやMacPCでSafariを使っていると、気に入った画像やファイルをダウンロードする機会も多いですよね。

しかし、ダウンロードした画像やファイルがどこにあるのか分からず困ったという経験をしたことありませんか。

今回の記事では、スマホやPCでSafariを使っている場合、画像やファイルのダウンロード先はどこなのか、ファイルのダウンロード先を変更する方法を解説していきます。

Safariを今よりも便利に使えるようになると、画像やファイルのダウンロードもスムーズにできるようになりますよ。

【Safari】画像やファイルのダウンロード先はどこ？《基礎知識》

まずは、基本的な知識についてまとめてみました。

最近Safariを使い始めたという方やiOSのバージョンアップの詳細がよく分からないという方はチェックしてみてください。

iOS 13からiPhone内にダウンロードできるようになった

iOS 13以降のiPhoneを利用している場合、iPhoneに画像やファイルが保存されています。

iPhoneのiOSのバージョンをチェックして、iOS 13以降にバージョンアップしておくことをおすすめします。

ダウンロードした画像やファイルの管理が簡単になったと感じるでしょう。

その他iOSのバージョンは、重要なアップデート項目が含まれていることが多いです。

ダウンロード機能もどんどん進化していく可能性が高いため、アップロード情報には注意してください。

【Zipファイル・PDF】初期設定ではiCloud Driveに保存されるよ

ZipファイルやPDFは、デフォルトでiCloud Driveに保存されています。

自分で設定を変えない限り、iCloud Driveで見つかる可能性が高いです。

どこにダウンロードされたか分からないという時は探してみてください。

iCloud Driveとは、ドライブ上のすべてのデータを共有可能にするAppleの機能です。

iPhoneでダウンロードしたデータも、iCloud Driveに保管しておけばPCで利用することも可能になります。

保管場所は後から変更できますが、ZipファイルやPDFはスマホよりも大きな画面で読みたい、確認したい場合はiCloud Driveに保存しておくことをおすすめします。

使用用途や便利さによって、使い分けてみると便利です。

MacでもSafariを使ってダウンロードができるよ

MacでSafariを利用している場合も、気になった写真やファイルをダウンロード可能です。

ソフトウェアを含む項目を開くときに警告も出るため、安心して利用できます。

MacのSafariでは、ダウンロードができないのではないかと思っていた方もダウンロードを試してみてください。