iPhoneには「App ライブラリ」という新機能があります。

「App ライブラリ」は、iPhoneユーザーが無数にあるアプリを分かりやすく整理整頓するために活用できる機能です。

まだ「App ライブラリ」を使ったことがない人も多いかもしれませんが、上手に活用するとiPhoneがこれまで以上に使いやすくなります。

この記事でiPhoneの整理整頓機能である「App ライブラリ」について詳しく解説します。

【iPhone】App ライブラリを使おう！基本をおさらい！

iPhoneのホーム画面を指でスワイプし続けていくと、アプリがフォルダごとにまとめられて表示されたページに行き着きます。

「App ライブラリ」と呼ばれるもので、iPhoneに追加された新機能です。

「App ライブラリ」はiPhoneをこれまで愛用しているユーザーの間では馴染みのある機能ですが、具体的な活用方法を知らない人も多いでしょう。

この記事では便利な「App ライブラリ」機能について詳しく説明してきますが、まず「App ライブラリ」の基本情報についておさらいしていきたいと思います。

iOS 14から加わった新しい機能だよ！

「App ライブラリ」は2020年9月16日に登場したiOS 14と同時に発表された機能で、iPhoneにあるアプリをカテゴリー分けして、対応するフォルダにアプリを自動的に振り分けて整理してくれる画期的な機能です。

すべてのアプリがホーム画面の1ページにすべてまとめて表示されるので、使用したいアプリを素早く見つけて起動できます。

アプリの検索や整理に便利だよ

「App ライブラリ」の導入目的は、たくさんあるアプリの整理整頓と検索です。

ホーム画面が何ページもあると、お目当てのアプリを探すだけで大変です。

でも「App ライブラリ」はすべてのアプリを1ページに収め、なおかつジャンルごとにアプリのフォルダ分けがされているので検索が素早く行えます。

さらに「App ライブラリ」の画面上でアプリの起動、検索などがすべて行えるので時間を節約できます。

【iPhone】App ライブラリを表示する

ここからは、「App ライブラリ」で実際にできる操作を1つずつ紹介していきます。

まず「App ライブラリ」の基本操作から説明します。

App ライブラリを表示する方法

「App ライブラリ」はホーム画面の最後のページにあります。iPhoneのホーム画面を開いたら左に向かってスワイプし続けましょう。

最後のページに「App ライブラリ」があるのが確認できます。