iPhoneのApp ライブラリが意外と便利!ホーム画面を整頓する方法をご紹介!
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カテゴリーごとにアプリが表示されるよ
「App ライブラリ」を表示できたら、どのようにアプリが整理されているかを確認してみましょう。
アプリは複数のフォルダによって分類分けされています。
「提案」「最近追加した項目」「SNS」「仕事効率化とファイナンス」「ユーティリティ」「情報と読書」のフォルダがまず表示されています。下に向かってスクロールしましょう。
さらに「クリエイティビティ」「エンターテイメント」「教育」「ショッピングと食べ物」「ゲーム」「健康とフィットネス」「旅行」というフォルダが表示されています。アプリの数が多ければさらに多くのフォルダが作成されます。
「提案」フォルダについて
「App ライブラリ」を上に向かってスクロールしましょう。
右側の一番上に表示されているフォルダには「提案」というラベルが貼られています。
iPhoneはユーザーのアプリ利用頻度や利用パターンなどを細かく分析し、ユーザーが必要とするアプリを割り出し「提案」フォルダの中に分類します。
「提案」フォルダ内のアプリは、ユーザーの使用状況に応じて常に変化します。
「最近追加した項目」について
「提案」フォルダの右隣には「最近追加した項目」というラベルが貼られたフォルダがあります。
このフォルダに分類されるアプリすべて、インストールされて比較的新しいものです。
フォルダには4つのアプリしか収納できないので、アプリを頻繁にインストールしていけばフォルダ内のアプリの顔ぶれも変化していきます。最新のアプリを素早く見つけられるのでとても便利です。
【iPhone】App ライブラリからアプリを検索・使う方法
「App ライブラリ」の表示方法と画面の見方についてここまで説明しました。
次に紹介するのは、「App ライブラリ」の便利機能の操作方法です。3つの機能と使い方を紹介します。
App ライブラリからアプリを探す
1つ目はアプリの検索機能です。
検索機能を使えば瞬時にお目当てのアプリを探して起動させられるので、ぜひ試してみてください。
「App ライブラリ」画面の上に表示されている「検索ボックス」をタップしましょう。
検索画面が立ち上がります。この画面の右端を見てみるとまず「A~Z」、その次に「あ~わ」が表示されています。この画面はアプリを探しやすくするため、英語名のアプリをアルファベット順にまず表示し、その次に日本語名のアプリを「あいうえお」順に表示しています。
画面上部にある検索ボックスにアプリの名称を入力しましょう。探しているアプリが候補一覧に表示されるので、タップすればアプリが起動します。
App ライブラリからアプリを使う
「App ライブラリ」は、ただ単にアプリのすべてを整理して表示するだけの機能ではありません。ホーム画面と同じように「App ライブラリ」画面に表示されているアプリをタップすれば起動できます。試しに「LINE」アプリをタップして確認してみましょう。
「LINE」アプリが起動します。