iPhoneのApp ライブラリが意外と便利!ホーム画面を整頓する方法をご紹介!
Contents[OPEN]
3D Touchから使うこともできるよ
iPhoneの便利機能の中に「3D Touch」機能があります。
「3D Touch」とは、iPhoneの液晶画面に指を載せて押すと液晶画面に加えられた圧力を感知し、プレビュー画面やメニュー画面をポップアップしてくれる機能のことです。
「App ライブラリ」画面上でも「3D Touch」機能を使い、メニューを表示させて操作できます。ここでは例として「Twitter」アプリを取り上げます。「Twitter」アプリを長押ししましょう。
メニューがポップアップされます。「Appを削除」と「Appを共有」に加え、アプリ独自の操作メニューも表示されます。
【iPhone】App ライブラリを使ってホーム画面を整理する
次に紹介するのは、「App ライブラリ」の機能はホーム画面の整理機能です。
「App ライブラリ」機能を最大限に活用するためにもこれから説明する3つの機能を知っておきましょう!
App ライブラリにアプリを移す
最初に紹介するのは、ホーム画面にあるアプリを「App ライブラリ」に移動させる機能です。
デフォルトではホーム画面に表示されているアプリは自動的に「App ライブラリ」に反映されます。
ですが、「App ライブラリ」からアプリを削除した後、再び「App ライブラリ」に表示させたい場合もあるかもしれません。
そんな時に活用して欲しいのがこの整理機能です。
ホーム画面に表示されているアプリの中で「App ライブラリ」に移動させたいものを選び、長押ししましょう。
ポップアップメニューが表示されるので、表示されている選択オプションの中から「Appを削除」を選びタップします。
確認ポップアップが表示されるので、表示されている選択オプションの中に「ホーム画面から取り除く」があるのでタップしましょう。これで「App ライブラリ」にアプリが移動します。
App ライブラリにアプリをダウンロードする
次に紹介するのは、ホーム画面上に購入したアプリを反映させずに「App ライブラリ」にだけ反映させる機能です。
この機能の便利な点は、「App Store」でアプリを購入してもホーム画面に表示されることはないので、ホーム画面のページ数がどんどん増えていくのを避けられることです。
ホーム画面に表示されている「設定」アプリをタップして起動させましょう。
iPhoneの種々の設定が行える画面が立ち上がるので、表示されている設定オプションの中から「ホーム画面」を選択しタップします。
「ホーム画面」が立ち上がったら、「Appライブラリのみ」を選択しチェックを入れましょう。これで新規でアプリを購入しても、ホーム画面には反映されず「App ライブラリ」にだけ反映されるようになります。
App ライブラリを利用してページを隠す
3つ目に紹介するのは、ページを隠す機能です。
この機能の目的はアプリを表示したページを削除することではなく、表示させないようにすることです。
この機能が便利な理由は2つあります。
この記事で紹介したように、アプリを購入していけば行くほどホーム画面のページ数は増えていくため整理が難しくなります。
でもページを隠せればホーム画面のページ数を抑えられるので見やすく整理できます。
もう1つの理由は、表示されるホーム画面のページ数が少なくなるため「App ライブラリ」にすぐにアクセスできることです。
操作方法を説明します。
ホーム画面でアプリのない空きスペースを長押ししましょう。
ホーム画面に表示されているアプリが揺れ始めます。揺れ始めたら「ドック」の上に表示されている長細いアイコンをタップします。
「ページを編集」画面が立ち上がります。表示させたくないアプリページに入っているチェックを外せば、ホーム画面に表示されなくなります。
ただし、ここで1つ注意事項があります。
すべてのアプリページを表示させないようにすることはできません。少なくとも1ページは表示させなければならないので覚えておきましょう。