Apple Watchの不具合は再起動・強制終了で!再ペアリングも
Apple Watchを使っていると「iPhoneと接続できない」「画面をタップしても反応しない」「通知が来ない」といった不具合が生じることがあります。
そんな時は、Apple Watchの再起動が有効です。
再起動するだけで簡単に不具合が直ってしまうことも多いですし、再起動する方法もとても簡単なので、試してみる価値があります。
今回は、Apple Watchを再起動・強制再起動する方法について解説していきます!
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Apple Watchを再起動する方法
「iPhoneと接続できない」や「通知が来ない」などApple Watchに何らかの不具合が発生している場合は、Apple Watchを再起動すると不具合が解消される場合が多いです。
まずは、実際に不具合が起きた時にすぐ対処できるよう、Apple Watchを再起動する方法を確認しましょう!
再起動する前に充電は外しておこう
Apple Watchを再起動する際、事前に充電器から取り外しておきましょう。
充電中は、Apple Watchを再起動できません。
また、充電が少ない場合には、十分に充電した後で充電器から取り外し、再起動して下さい。
Apple Watchを再起動しよう
Apple Watchは、以下の手順で再起動できます。
接続手順
- サイドボタンを長押しする。
- 「電源オフ」のスライダを左から右へ動かす。
- 電源が切れたら、サイドボタンを長押しする。
- Appleのロゴが表示されたら、サイドボタンから指を離す。
ペアリングしているiPhoneの再起動も考えて
Apple Watchを再起動した後は、ペアリングしているiPhoneの再起動も試しておきましょう。
iPhoneは、機種によって再起動方法が異なるので注意して下さい。
iPhone X以降(iPhone SEを除く)の場合
- いずれか片方の音量調節ボタンとサイドボタンを同時に長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かす。
- 電源が切れたら、サイドボタンを長押しする。
- Appleのロゴが表示されたら、サイドボタンから指を離す。
iPhone SE(第2世代)、8、7、6の場合
- サイドボタンを長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かす。
- 電源が切れたら、サイドボタンを長押しする。
- Appleのロゴが表示されたら、サイドボタンから指を離す。
iPhone SE(第1世代)の場合
- トップボタンを長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かす。
- 電源が切れたら、トップボタンを長押しする。
- Appleのロゴが表示されたら、トップボタンから指を離す。