Apple Watchのリマインダーは詳細設定が便利!うっかり防止に
Apple Watchの便利な活用法として、多くの人が利用しているのがリマインダー機能です。
リマインダー機能は、やるべきことをメモにして必要なタイミングで通知してくれます。さらに、ただ通知するだけでなく、日時や場所に応じて予定を知らせることもできるんです。
この記事では、そんなApple Watchのリマインダー機能について解説します。
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Apple Watchでリマインダーを操作する方法
Apple Watchはいつも腕にはめて利用するので、リマインダー機能を使うには最適なデバイスです。
まずは、基本となるリマインダーの表示方法と通知への対応方法の2つを紹介します。
Apple Watchでリマインダーを表示する
Apple Watchのロックを解除して、ホーム画面を表示しましょう。ホーム画面の中から「リマインダー」アプリを選びタップします。
「リマインダー」アプリが立ち上がると、「リスト」が表示されます。画面を下に向かってスクロールしましょう。
スクロールすると「すべて」と「タスク」の2つが表示されます。このうち「タスク」を選択し、タップしましょう。
設定したリマインダーと「表示オプション」の2つが表示されます。「表示オプション」を選択すると、実行済みのタスクを表示させるか非表示するか選択可能です。
Apple Watchでリマインダー通知に応答する
リマインダーの通知に応える方法を説明します。
2つのシーンで操作方法が異なるので、以下にまとめます。
通知が来たらすぐに表示する場合 | リマインダーをスワイプして「実行済みにする」をタップするか、リマインダーを受信する時間を選択 |
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あとで通知に気づいた場合 | 通知リストで「通知」をタップしスクロールして応える |
Apple Watchでリマインダーを設定できる?
Apple Watchのリマインダーは、ペアリングしているiPhoneのほか、Apple Watchでも設定できます。
Siriを使えばリマインダーを設定できる
Apple Watchでリマインダーを設定するには、「Siri」を呼び出す必要があります。まず、Digital Crownを長押しして「Siri」を呼び出しましょう。
「Siri」が呼び出されたら「Siri」に向かってリマインドして欲しいことを言いましょう。ここでは「4時に電話をかけるのをリマインドして」とお願いしてみます。
音声が認識され、内容が画面へ入力されます。
リマインダーが設定されました。